マスクとオンガード

久々に外出してきました

今日は、久々の外出。もちろん仕事での打ち合わせであります。昨年の末にフリーランスのウェブコンサルタントとして仕事を開始して、おかげさまで、こんなにもすちゃからな老人でも、ぼちぼちと仕事がやってきます。

今日は15時から新橋で一件、18時30分から池袋での打ち合わせがありましたので、久しぶりの外出。そう…外出なんです。この2週間くらいで「新型コロナウィルス」の報道がすごいですが、そんな中で僕は外出しました。

昨年の末にフリーランスになってから、仕事での打ち合わせはSlackとかZoomを使ったテレビ電話会議ばかりで、リアルでクライアントにお会いするのは久しぶり。そして世間を騒がせている「新型コロナウィルス」。正直僕は不安で、前日に妻にマスクを用意してもらいました。

そして、妻のおすすめのドテラ(doTERRA)の「オンガード・ミスト」を手にもっての外出。このオンガード・ミストは「オンガード」というブレンドオイルを稀釈して、ミスト状にしたもの。これは最強です。なにしろ、doTERRA最強の滅菌、殺菌オイルなのですから。

地下鉄の構内に入ってから、マスクを一瞬外して鼻と口の周りにオンガードミストをシュシュっと噴霧。そして両手にも噴霧。そのまま地下鉄での移動。以外に今日は地下鉄でもマスクをしている人の数は六割くらい。

どうして、マスクしていないのかな…と思ったら「マスクしない」じゃなくて「マスクが買えない」というのが正しいのかも知れませんね。

老人でもオンガードがあれば大丈夫

コロナウイルス予防に向けて、鼻と口の粘膜はマスクとオンガードで保護できたと思うのですが、問題は「手」です。僕のような高齢者にとって地下鉄の階段は天敵で、手すりを使わなくては上り下りが難しい。

ここで目覚める前、僕は広告代理店の打ち合わせを終え、赤坂見附駅の階段を降りていた。六十歳になったいま、足元が頼りないので階段の上り下りは必ず手すりに掴まっている。七十歳を越えてもステージを走り回れるミック・ジャガーや、舞台の階段をぴょんぴょんと上がっていくポール・マッカートニーのようにはいかない。

小説「遠い昔の未来の記憶:森川眞行」より

そしてエスカレータを使っても、ついつい手すりに掴まってしまうのですよね…悲しいかな(笑)。

でも、それでもオンガードミストがあれば、エスカレーターの手すりや、地下鉄の手すりやつり革に触れても、その都度「シュシュシュシュ…」と手のひらにオイルを噴霧すれば、大丈夫。こころ強いです。

「エッセンシャルオイルにそんな強力な殺菌効果があるのか?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、僕ははっきり言います「あります」…と。それはこれまでの実体験から来ているので、むしろ石油から作ったケミカルな薬剤に殺菌効果があるとは思えない。あるとしたら、菌だけじゃななくて人体にも有害だしね。

左から、オンガード・マウスウォッシュ、オンガード歯磨き、オンガードハンドソープ、オンガード食器用洗剤

まあ、そんなこんなで前にも書きましたが(抗菌・消毒に有効なドテラ 参照)、我が家はオンガードブラザース(笑)の、オイル、ミスト、歯磨き、洗剤 などなど…でがっつりガード。まさにオンガードなのです。

左からシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗濯用洗剤。

ウイルスが蔓延すると

それにしても、今回の「コロナウィルス」…怖いですね。何が怖い…って、ウィルスに感染して命を落とす危険…的なことも怖いですが、まあ、もし僕の場合、感染して命を落とすことになっても、もう還暦越えの老人だし、いま「終活」を色々考えて楽しいので(笑)、それはそれ。誰もがいずれは死ぬので仕方ないですね。あまり、そのことは正直こわくない。

それよりも、直近で二つのこと。これから起こるかも知れない出来事に、危機感を覚えます。まずひとつめは、世界を脅かしているウィルスの発祥地がチャイナであること。

現在も大きな打撃がチャイナを襲っていますが、それは対岸の火事ではなく、もっと世界的に影響を与えるような気がします。なんせアメリカをも脅かすような経済大国なのですから…。これがウィルスという誰にも止めらないパンデミックな現象によって、何か大きなものが壊れるような危機感を感じています。

ふたつめは、その大国(しかも隣国)が影響する、我が国への影響。ここではあまり大きなことは書かないで、自分の生活の範囲のことで書いてみると…。

まず僕自身が、今日外出することに大きな緊張感を持っていたこと。昨年の末にフリーランスで仕事をしていて、100%の仕事はコンピュータを使う仕事。そして今年になって、打ち合わせの全てはインターネットを使ったテレビ会議とファイル共有で、なんの問題もなく仕事ができています。

しかし、まだまだ我が国の多くは、我が国の多くの企業は「会社に出勤すること」が「仕事」であるという解釈だと思うのですね。ウィルスが蔓延することで仕事が止まってしまうという、軟弱な社会体制って、どうなのよ? って思ったりします。

「風が吹けば桶屋が儲かる」って話がありますが、そういった逃げ場を見つけて、やるべき準備を進めないと、経済的にもしんどくなるし、ましてやウィルスで命を落とすべきではない…と思うのですね。


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