今日は僕たちのdoTERRAイベント最終日
このイベントは9月14日まで続くのですが、僕たちは明日ロサンジェルスに移動するので、9月12日のコンベンションが僕たちにとっての最終日になります。今朝もホテルで朝食。すっかりパンケーキを作るのが上手になりました。

明日のロスへの出発は朝6時のフライトなので、明日の朝食はここでは食べれません。ちょっと残念。でも、すごく美味しかった。コンベンション会場から遠いのは玉に瑕だけど、このホテルはとても気に入りました。
今日は、昨日ちゃんと見れなかったジェネラルセッションを視聴するために「ビビント・スマートホーム・アリーナ」に直行します。このセッションを見るためには、入り口でセキュリティを通過しなくてはならなりません。日本ではこおゆうのないですよね。
昨日も書きましたが、セッションの内容は後日改めてレポートするとして、全体の感想としては、doTERRAという会社がどの方向を目指して、それを確実に形として残しているのかが明確になりました。
前にも書きましたが「ただいい匂いのするアロマオイル」を作ることを目指しているのではなく、人々の健康を第一に考え、医療への取り組みに対してイノベーションを起こそうとしている企業です。それは僕が30年前にアップルコンピュータと出会った時と同じ感動を、doTERRAに感じました。
スティーブ・ジョブズは「世界を変えたい」という理念に基づいて、数々のプロダクトを残しましたが、doTERRAも各家庭にエッセンシャルオイルを導入し、健康に幸せに過ごす…という大きな目標を掲げています。
このあたり、もっとちゃんと書いておきたいので、後日doTERRAに関するページを増やそうと思っていますので、お楽しみに。
コンベンションストアとショーケース
午前中のジェネラルセッションを終え、コンベンションストアに向かいました。コンベンション開催中、新製品を含むいくつかのオイルなどのキットが格安で販売されており、スマホで注文してそれを会場で受け取るためです。
コンベンションストアでは、その他にもdoTERRAのグッズをたくさん販売しており、doTERRAファンにとってはウキウキ・ワクワクな場所なんだと思います。これも20年前のAppleのマックワールドエキスポそっくりな雰囲気。



僕たち夫婦には、はじめてのdoTERRAのワールドワイドコンベンションだったのですが、来てよかったと本当に思いました。
日本ではdoTERRA製品の販売方法がネットワークマーケティングという手法を採用しているため、どうしても「色眼鏡」で見られがちだと思うのですが、ここに来て、doTERRAという会社が、一本筋が通った理念を持ち、それらが全くブレていないことを確信しました。僕たちは、これまで以上にエッセンシャルオイルを生活の中で重要なアイテムとして取り入れていくことでしょう。
なんども書いていますが、ここに来て感じた感動は、20年前のAppleのMacintoshに出会った時の感動にそっくりです。世の中が変わる時、イノベーションが起きるとき、鈍感な人は遅れを取る。そもそも遅れていることに気がつかない。そうならないよう僕ができるお手伝いを、このブログでやりたいと思いました。
最後は、とにかく「すごい人だったぜー」という動画を貼りました↑。この日はイベント終了後、日本から来たdoTERRA関係の人と全然合っていないので、夕方からコミュニケーションディナーに行ってきました。妻が乗りたいと言っていたUTAHトラムに乗って(上の動画の最後に出てくる路面電車)ベトナム料理店へ。すごく楽しかったのですが僕たちは明日の朝が早いので、一足お先に撤収。
明日は早朝(というか深夜)からロサンジェルスに移動になります。