シンセサイザー

ロック

No.1イン・ヘブン/スパークス(4/31)

流石にジョルジオ・モロダーだけあって、独特のシーケンスサウンドが全体のうねりを作っている。この当時は今のようにシンセサイザーをコンピュータで制御できないので、おそらく32ステップ程度のシーケンサーで、16分音符のシーケンスを作って、それをセンド&リターンを使って別のシンセで鳴らしていたんだと思います。

PLANET CITY

シティの残像:PLANET CITY

大学時代から続けていた音楽作りの中で、自分自身で大きな分岐点になったのが、この「シティの残像」という曲です。これまで作ってきた曲と何が違うのかと言うと「黒っぽい」音作りをしてきたかったのです。つまりはソウル、ファンク、ブラコン…と言う黒人音楽を初めて意識した曲で、この曲から「ホーンセクション」のかっこよさを自分なりに再現してみたくなりました。まずは聞いてみてください。

バンド

エンゼルアワーを結成した

「バンドやろうぜ」と言われて「おう!やろうぜ」と言ったものの、僕自身、中学時代にはフォークギターを持っていて、そこそこにギターは弾けますが、手元に楽器が何もなかったのです。「じゃ、今から楽器買いにいくか」ということになり、なんだかわけもわからないまま、その足で楽器屋に行き、進められるままにYAMAHAのCS30というシンセを買ったのです。