キース、煙草やめるってよ
ローリング・ストーンズは今年2020年にワールドツアーを開始するらしく、そのためにタバコも酒もやめる…ってなんかちょっとカッコ良いですね。ストーンズの中では一番最初、90年代にすでにタバコをやめたミック・ジャガーは、ツアーで歌い続けるために止めたと言ってましたから。
ローリング・ストーンズは今年2020年にワールドツアーを開始するらしく、そのためにタバコも酒もやめる…ってなんかちょっとカッコ良いですね。ストーンズの中では一番最初、90年代にすでにタバコをやめたミック・ジャガーは、ツアーで歌い続けるために止めたと言ってましたから。
この映画の後に、同じくギャング映画「カジノ」でもデ・ニーロと組む川谷拓三のようなジョー・ペシもいい味出している(ちなみに監督もスコセッシなのである)。すぐに逆ギレして拳銃ぶっ放すジョー・ペシは、他の映画と同様に気の短いオッサンなのかと思ってしまう。ちなみにジョー・ペシは、この映画でアカデミー賞助演男優賞を獲得している。
の映画でよかったのは音楽のインサートだ。ホワイトスネイク、ローリング・ストーンズ、エアロスミス、レッド・ツェッペリンなどが効果的に使われていて、ワクワクする。
特に、ディッキーが資金を稼ぐために警官詐欺を働き、警官に逮捕されるシーンまでの間レッド・ツェッペリンの「グッド・タイムス・バッド・タイムス」が流れる。かなり長い間流れていて、1コーラス以上使われていた。
オープニング映像からスタートするローリング・ストーンズのギミー・シェルター。もうそれだけで、この映画が面白いことを僕は予感した。
当時のブルースが、ロックンロールの原点になっていることは間違いないだろうが、あまりにも当時のブルース話ばかりで、ちょっと退屈。途中でストーンズやエルビスが出てきたり、最後にレッド・ツェッペリンの名前が出てくるが、僕としては、こうしたロックへのつながりまでも描いて欲しかなったなあ…と思う。
1973年4月からスタートした僕の中学三年生は、特別な年でした。その理由は、僕は中学三年生でガールフレンドが居たのです。彼女は隣のクラスで背が高く(もしかしたら僕よりも大きかったかも)、部活をやっている僕をみて自分は運動ができないのに、マネージャとして入部した女子。