中学3年生は特別な年

14歳で聴く音楽が一生を決める

ニューヨークタイムスの記事「The Songs That Bind」で「14歳で聞いた音楽は、その後の人生に影響を与える」という内容が掲載され、日本でも昨年から賛否両論があり、色々議論されています(多くは議論というよりも個人的な見解ですが…笑)

この意見について、僕は「その通り」と思っています。現在60歳の僕が、今でもプレイリストから流している曲は、14歳の頃。すなわち1972年〜1973年の曲が多くを占めています。

そして客観的にみても1972年〜1973年というのは、ポップ・ミュージックにとって歴史的な作品が多くリリースされたのではないでしょうか。少し挙げてみると…

  • ニール・ヤング 「孤独の旅路」
  • アメリカ 「名前のない馬」
  • ギルバート・オサリバン 「アローン・アゲイン」
  • デヴィッド・ボウイ 「スター・マン」
  • T・レックス 「メタル・グルゥー」
  • エルヴィス・プレスリー 「バーニング・ラヴ」
  • アルバート・ハモンド 「カリフォルニアの青い空」
  • カーリー・サイモン 「うつろな愛」
  • レッド・ツェッペリン 「ロックン・ロール」
  • モット・ザ・フープル 「すべての若き野郎ども」
  • ルー・リード 「ワイルド・サイドを歩け」
  • ドン・マクリーン「アメリカン・パイ」
  • カーティス・メイフィールド 『スーパーフライ』
  • イエス 『危機』
  • ジェフ・ベック・グループ 『ジェフ・ベック・グループ』
  • ローリング・ストーンズ 『メイン・ストリートのならず者』
  • よしだたくろう:『元気です。』
  • ローリング・ストーンズ 「悲しみのアンジー」
  • T・レックス 「20センチュリー・ボーイ」
  • ロバータ・フラック 「やさしく歌って」
  • ボブ・ディラン 「天国への扉」
  • ポール・サイモン 「僕のコダクローム」
  • ドゥービー・ブラザーズ 「ロング・トレイン・ランニン」
  • ラブ・アンリミテッド・オーケストラ 「愛のテーマ」
  • スティーヴィー・ワンダー 「迷信」
  • グラディス・ナイト&ザ・ピップス 「夜汽車よ! ジョージアへ」
  • グランド・ファンク・レイルロード 『アメリカン・バンド』
  • マイク・オールドフィールド 『チューブラー・ベルズ』
  • ピンク・フロイド 『狂気』

どうでしょう。おそらく僕と同年代の方には魂が震えるような選曲じゃないですか。僕自身もこれらの曲を今でも聞いていますし、もしこの先に僕が死んだら、通夜も葬式も、これらの曲で構成したプレイリストを流していて欲しいです。

僕の中学3年生

そして、これらの曲がラジオから流れていた1972年〜1973年。特に1973年4月からスタートした僕の中学三年生は、特別な年でした。

その理由は、僕は中学三年生でガールフレンドが居たのです。彼女は隣のクラスで背が高く(もしかしたら僕よりも大きかったかも)、部活をやっている僕をみて自分は運動ができないのに、マネージャとして入部した女子。しかも美人。

当時の僕は、今では考えられないくらいシャイで…というかヘタレで(笑)、彼女からのアプローチがあったにも関わらず、ちゃんと付き合ったのは5月の修学旅行から…。

その後も、ヘタレな僕は何もアプローチができず…手も繋がなかったし、キスもできなかった。

でも、僕たちはほぼ毎日、夜になると2時間くらい電話をして、毎日交換日記をしていた。「付き合う」と云ってもそれが最大の努力(笑)。だけど僕にはガールフレンドが居たというのは事実で、当時、男女が「付き合っている」という状態は、クラスでも2〜3カップルだった。だからそれが嬉しかった。

だから、僕にとって中学三年生は特別な年であり、その当時に流れていた曲に、すべて思い出があるのです。そして、その当時のことを思い出しながら、僕は今年から小説を書いています


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