ひとはいつか死ぬ だから終活する
単に死ぬことを恐れるのではなく「いつ死んでもいいように」これまでの人生を振り返ったり、感謝したり、噛み締めたり、もちろん日々の暮らしも幸せであることを確認しながら、生きていこうと決めました。
単に死ぬことを恐れるのではなく「いつ死んでもいいように」これまでの人生を振り返ったり、感謝したり、噛み締めたり、もちろん日々の暮らしも幸せであることを確認しながら、生きていこうと決めました。
そこで、やはり「自分たちの音」と言える形を残したい。できればファーストアルバムとして形にしたい(パーティ配布のCDはあくまでもデモテープとして)、そこには妥協しない全力投入したい…と考えるようになりました。ライブの出来がよくなかったことなんて、どうでもよい…というか、練習していないのだから出来が悪くて当たり前なのだから。
波乱万丈な人生で、最初の家族を崩壊させてしまい、仕事もなんどもつまずいてきた僕ですが、こうして友達がいること、家族がいること。それが何よりの財産だと思いました。そしてさらに最後のみなさんのメッセージ。実はこれ娘が個別にメッセージしてもらったもののようです。
今回のパーティは青山にある「HEAVEN青山」というライブハウス。正午には開けていただき、リハーサルのメンバーが集まります。今回の出演は、僕たちのバンド「PLANET CITY」と還暦ロックンロールバンド。さらに入籍パーティでも歌ってくれたぴーちゃんと、その歌の先生である愛さん。森川と森田さんのオベーション12弦ギターコンビ、シリコンカフェの常連さんだったハルナさんの歌に、みょうがくんのピアノ演奏…という、今回も盛りだくさんの内容。
還暦祝いでロックパーティをしたいと思ったのは、妻との入籍記念パーティを行なって、その時に仲間を集めてロックンロールを演奏したからです。2017年はウェディングロックンロールバンドですが、今回は還暦ロックンロールバンド。