義父の誕生日でした
今日は、妻の父親(義父)の誕生日。なんと88歳だそうです。いまだに健在で(義母も)お元気なのは、嬉しい限り。
妻は3人姉妹で、それぞれに結婚し子供がいて合計すると7人の孫がいることになります。さらにうちの娘が昨年息子を出産したので、曽孫がひとり。それぞれの夫婦を合計すると16人のファミリー。すごいですね。
今回は、うちの娘がバイトをしている店の系列のお寿司屋さんを借り切っての米寿祝い。合計16人の米寿のお祝い。もちろん1歳半の曽孫(僕ら夫婦にとっては孫)も参加。
お寿司やお刺身、そしてぶりしゃぶというサカナコース。最後は妻と娘がデザインした「のらくろ」のバースデイケーキ(ページトップの写真)でお祝い。
下は1歳半から上は88歳という、あらゆるジェネレーションが集合して、みんなでワイワイ食事するのがとても確かったです。
僕の家族は30代で両親が他界し、ひとりぼっちなので、こうして大家族の一員になれたのは、嬉しい限り。なんだか忘れていた幼い頃の記憶が蘇ってきます。
長生きしたいと思うようになった
それにしても88歳ってすごいですね。昨年60歳になった僕なんか、まだまだヒヨッコなのであります。これまでの人生、かなり駆け足で進めてきて、自分自身長生きすることに興味なんてなかったし、もしかして短命なんだろうな…とか思っていたんです。
けど数年前に妻と出会って再婚し、新しい家庭を持って、さらに妻の子供たちとも仲良く暮らせる人生が再スタート(実は当初は険悪だったのですけどねw)。そして妻の大家族。さらに孫。こんな風に人生が変わるなんて思ってもみなかった。だから自分が60歳になったことは新鮮だったし、かつ88歳の義父を見ていて「長生きしたいなあ」と思うようになった1日でした。
まじで、妻のため、娘のため、孫のために長生きしたいと思っている今日この頃なのです。