サウンド&ヴィジョン 2号
創刊2号で三冊目の発行にして、最終号です(泣)。もちろん本誌そのものは格段にグレードアップして84ページ、表1,2,3,4は全てカラー。巻頭にも8ページのカラーグラビアを入れました。もちろん1号と同様にソノシート付き。さらに部数も取次店を通したこともあり大幅に刷ったものです。もちろん、そうなるとコストの方もすごくなって、この一冊を作るために写植代と製版代と印刷代で200万円近くかかっていました
創刊2号で三冊目の発行にして、最終号です(泣)。もちろん本誌そのものは格段にグレードアップして84ページ、表1,2,3,4は全てカラー。巻頭にも8ページのカラーグラビアを入れました。もちろん1号と同様にソノシート付き。さらに部数も取次店を通したこともあり大幅に刷ったものです。もちろん、そうなるとコストの方もすごくなって、この一冊を作るために写植代と製版代と印刷代で200万円近くかかっていました
この号から、表紙がカラーになり製本も中綴じではなく無線綴じ。ページ数も68ページに増えました。表紙はハナタラシ・ボアダムスの山塚アイさん。表紙に名を連ねているアーティスト(ミュージュシャン、美術作家、芸人、演劇家)は、伊集院明宏、インフェイク、桂さん福、コブラ、PSY・S、ザウンドシステム、思想犯罪、ツアラトゥストラ、中村雅之、VideGram、藤本由紀夫、豆村ひとみ、ヨデンマモル、リンゴ☆マンゴ。
芝居の本番では、この横12メートルの絵がクレーンで上に上がり、夕方から開演した公演で、テントの外が丸見えになり、そこにイントレで三段組した舞台に白い布が被せられ、さらに三本のマストの帆があがり、そこに炎と海の映像がプロジェクタ3台で投影するという、ドラマチックなクライマックス。