コロナウィルス:ピンチはチャンス

もう何も信用できない

もう毎日コロナウィルスの報道ばかり。それも日々びっくりするような出来事が起きています。僕のブログも基本的にウケ狙いは避けて構成しようと思っていたのですが、もう避けられない状態。

以前に「風が吹けば桶屋が儲かる」的なテーマで、コロナウィルスのこれからの予測的なことを、若干不謹慎かなと思いつつも書いてみましたが、その殆どが現実になっていることに驚きます。

とりわけ、2日前に政府からの指導があった「小中高は学校を閉鎖する」という報道。最初は冗談なのかと思ったほどで、でもこれは現実。そして、こんな前代未聞の行政指導を行う決断をしたのに、公式発表では感染者は4桁。死亡者は1桁台。ありえないですね。なにか重要なことを国家が隠しているような気にさえなります。

まあ、そのあたり、すでに僕を含め政府のことが信用できない。さらにいえばNHKをはじめとする地上波の全ての報道も信用できない。同様に新聞も雑誌も、あらゆる報道が信用できない。

だから、みんなSNSでの情報収集に走って、その結果デマも感染してトイレットペーパーがなくなる笑えない状況。

今言えることはひとつ「自分の身は自分で守る」これだけですね。

さて、そんな中Youtubeで、気持ちがすっきりする動画を見たので、ここでシェアします。上記の色々なモヤモヤに対して、赤ふんどしで(笑)体を張って本音が聞けた、僕のおすすめ動画。

すっきりしませんかー!(笑)

まずは、そのおすすめ動画見てください。

これを「所詮はお笑い芸人」などという視点で見ないで、しっかり読み取って欲しい。僕たちの普通の疑問がここに反映されていて、見ててすっきりします。


それは、これまでの社会や企業の体制に「あんた、それ間違てるで」と、勢いに任せて言っているけど、病気になったら周囲に迷惑かけないように仕事や学校を休むのは当たり前やし、学校や会社が休ませるのがもっとも重要。

特に後半、彼が言っているのが「テレワーク、リモートワークの推奨」

このあたり、僕もずっとブログに書いてきたので 本当にそう思います。

前にも書きましたが国家がリモートワークを推奨するのであれば、そこに100億くらい予算を投下して、SlackでもZoomでもwherebyでもなんでもよいから、ちゃっちゃっと国家予算で買収して、国民は誰でも無料で通話会議をできるようにすればええねん。

そしてこの際、日本が諸外国に対して大きく遅れているデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進すべき。単なるリモートワーク推奨だけでなく、デジタルの力で復活する日本国を見てみたい。ピンチはチャンスなんだよ。

それにしても、この動画面白い。今日紹介した動画を民法の地上波でコマーシャルのたびにオンエアすればこの国は変わるかも。公共広告機構もこれでええやんか。

でも、それは実際に冒頭に書いたように政府もメディアも信じられないからこそ、国民が自衛で発信をし、拡散しているのではないかと思う今日この頃。国家も国民を舐めてもらっては困る…とか言ってみたい。

ちなみにこの動画に出演している赤ふんどしの兄ちゃんは「リップサービス」という漫才師の榎森 耕助というひと。このYoutubeのキャラは「せやろがいおじさん」と言うらしいです。

ドローンの導入といい、最近見たユーチューバーでは別格にかっこいい。


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