アロマテラピーとアロマセラピー

似ているようで全然違います

前回の続き)アロマオイルと呼ばれるものには、純度100%のエッセンシャルオイルというグレードのものがあり、さらにエッセンシャルオイルの中にも、不純物を含んでいない検査をクリアした、AFNOR(フランス規格化協会)をクリアしたものがあると書きました。

今日は、その純度の高いアロマオイルがどのように使われているのかを説明します。みなさんの中にはアロマテラビーとかアロマセラピーという名前を聞いたことがあると思うのですが、この意味は同じです(爆)。つまりフランス語ではアロマテラピーであり、英語(イギリス)ではアロマセラピーなのです[Wikiペディアで見る]。要するにフランス式アロマとイギリス式アロマの違いということになります。

そして、そのフランス式、イギリス式のアロマの使用用途は全く異なっています。

イギリス式アロマセラピー

では、まずイギリス式のエッセンシャルオイルの活用法としての「アロマセラピー」についてですが、日本に入ってきたのは、イギリス式のアロマセラピーが最初でした(1990年頃)。エッセンシャルオイルによる癒しを目的に、マッサージなどに使われ、植物の香りに癒されるリラクゼーションという名目で、多くの「アロママッサージ」を名乗るサロンが登場しました。

そして、その施術を行う人物の認定のための団体や、資格も日本国内で多く作られ、利権ビジネスの元に多くのアロマセラピストが誕生しました(それぞれのセラピストは多くの投資をしていることは言うまでもありません)

それぞれのサロンは、例えば東京であれば渋谷区や港区などのセレブな街に店舗を構えて、リラクゼーションビジネスを展開しています。整理してみるよイギリス式のアロマセラピーは以下のようになります

  • 目的:美容・リラクゼーション
  • 扱い:医療品扱いではない
  • 使用方法:嗅覚刺激、マッサージオイル
  • 精油濃度:多くは0.2〜2%のオイル
  • 研究臨床:マッサージの効能と、併用・応用

フランス式アロマテラピー

実は歴史としてはフランス式アロマテラピーは、イギリス式よりも古いのですが、日本には最初にイギリス式が入ってきたこともあり、ほんの数年で日本に認知が広まりつつありますが。ヨーロッパやアメリカではエッセンシャルオイルの活用としては急成長している分野です。

まず、最初にフランス式のアロマテラピーの特徴を記します。

  • 目的:治療・医療
  • 扱い:医薬品のように認知、使用
  • 使用方法:皮膚塗布、口内投与、吸入、座薬
  • 精油濃度:条件によって異なるが、20%〜100%を投与
  • 研究臨床:精油のデータ分析と人体に対しての臨床試験(継続中)

違いがわかるでしょうか? イギリス式は「あー、いい香りで癒されるわ〜」という世界で、その癒しはエッセンシャルオイルではなく。セラピストのマッサージテクニックに依存しています。

それに比べてフランス式は、完全に医療だと思いませんか? そうなんです。医療なんです。ヨーロッパではフランス・ドイツ・ベルギー・スイスは、患者の治療選択として、アロマテラピーがあります。日本で新薬か漢方薬を選べるのと同じなんです。もちろんヨーロッパではエッセンシャルオイルの治療に保険が適応されます

doTERRAが目指す医療

もちろん、妻が選んだ doTERRAのエッセンシャルオイルの活用法は、フランス式のアロマテラピーです。単に「香りに癒される」のではなく、夫である僕と、これからの二人の生活を考慮し「健康のために」エッセンシャルオイルを選択したのです。

そして、この選択はふたりが還暦に近い年齢であること、そしてこれまで生きてきて日本の医療に疑問を持ち始めてきたことも大きいです

狭い世界でエッセンシャルオイルを考えると、これまでリラクゼーションと美容の世界でイギリス式で稼いできた人々はdoTERRAを敵視しています。まあそれはそうでしょう。セレブ対象の「香りとリラクゼーション」のビジネスが崩壊する可能性があるでしょうから。

でもね、考えてみてください。ひとつのエッセンシャルオイルが、単なるリラクゼーションから医療になるのであれば、関わる人々はアプローチを変えるべきなのではないでしょうか。なぜなら、それが多くの人々を救い、幸福に導ける可能性があるからです。そんなことを両親を癌で無くした僕が書いています(ピュア)

(つづく)


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