シャレにならない状況になってきました
つい数週間前に話題になっていた中国・武漢の新型肺炎。その当時は対岸の火事として「大変なことになっているなー」とは思っていました。とは言うものの、僕自身いま、仕事で中国や香港がらみのウェブに関わっているので(今も)被害が大きくならなければよいけど…と思っていたのですが。
とうとう国内でもどえらい事になってしまいましたね。1月末の段階で、日本も武漢のようになることは予測できたはずですが、水際作戦が失敗して、これから先の日本は大変なことになりそうです。
確実にコロナウィルスは猛威を振るうはずで、身近なひとがどんどん感染していくことでしょう。3日前(2020年2月18日)に僕は打ち合わせで外出しましたが、もうその時もウィルスに感染しないように、マスクとドテラのオンガードミストを離さず、完全なるプロテクトをしていました。
オンガードについては、また後日詳しく書きますけど、すでに中国では品薄で、さらに日本(ドテラジャパン)でも在日中国人から100本単位の爆買いが始まっているようです。さっそく我が家もオンガードのオイルと、オンガードスプレーを2本ずつ追加注文しました。いま世間ではマスクが品切れになっている状況なってしまっている状況が、この先に来そうな気がしますから先手先手で動くことが重要だと思っています。
免疫力…と言われていますが
とにかく、このまま何をしても、しなくてもウィルスはどんどん拡散するでしょう。だから予防が大事。前にも「コロナウィルスとマスクとオンガード」という記事で書きましたが、僕自身、普段は自宅で仕事をしているので外出しません。たまに仕事でどうしても対面で会わなければならない場合は、マスクをして、ドテラのオンガードオイルをカバンに入れて、オンガードミストをポケットに入れて、階段の手すりや電車のつり革には掴まらないようにしています。ついでもメガネもかけて。
そうそう、いつもはしていないマスクをした状態でスマホを起動しようとすると、顔認識なのでiPhoneが動かないのは笑っちゃいました(笑)。
さて、そうしたガードというかプロテクトも大事なのですが、大事なのは「免疫力」であると世の中で叫ばれていますね。ウィルスに感染しないようにするには、まずプロテクトは大事ですけど、そもそも人がたくさんいる場所には近づかないこと。
なので「もしかして感染した?」と思っても、すぐに病院に行かないほうがいいらしいです。なぜなら病院こそが感染率が極めて高い場所だからです。熱が37度を越えた状態になったら、まずは自宅内隔離をする。家族全員で手洗いとうがいを徹底して、自宅内でもマスクをすることらしいです。
可能であれば、殺菌・滅菌ができるエッセンシャルオイルを空気中にデュフューズすることがベストですが、一般にはまだまだドテラのオイルが浸透していないので難しいかも知れませんね。
そして、熱があっても自宅で安静にして「免疫力を高めることです」と、いくつかのウェブサイトで医師が語っておられました。つまり自己治癒力を高めるということですね。ふむふむ…と読んでいたのですけど、これがとても一般には難しいと思います。つまり、どうすれば免疫力を高められるのか…ということ。
運動、ストレス解放、そして食物
免疫力を高めるためにはどうすればよいのか?おそらく何か薬を飲んだから免疫力アップみたいな即効性のあるものはないのでは…と思います。
やはり、普段から自分の身体に対して気を遣うことが重要なのですね。そのためには「適度な運動」「ストレスを貯めない」「食べるものに気をつける」という三つの要素が重要になります。
適度な運動というのは、多くの人がそれぞれに必要と感じて、有酸素運動や筋トレに取り組んでいることでしょう。問題はストレス。例えば仕事のストレス、お金のストレス、対人関係のストレス…などなど…ストレスを感じる要因はさまざまですが、問題はどうやって発散するか。そして過度なストレスは肉体はもちろん、精神面でも僕たちの体を蝕みます。
僕の場合のストレス解消方法は、エッセンシャルオイルです。以前の記事「僕がドテラを続けている理由」でも書きましたが、数年前に僕は深刻な躁鬱病でした。ドクターには躁鬱病は一生治りませんとも言われました。そんな僕が、鬱の谷間に堕ちそうになるとき、引き上げてくれるのがエッセンシャルオイルの香りであったのです。
まあ、ひとそれぞれで感じ方が違うかも知れませんが、僕にとってドテラ社のエッセンシャルオイルと出会えたのは、大きな「事件」とも言える出来事で、このオイルのおかげで残りの人生に希望が持てた…というと大げさに思われるでしょうが、うつ病の闇をさまよっていた僕には、本当に希望の光(というか香りw)だったのですね。
人間の体は食べたものでできている
そして免疫力をあげるために重要なのは、普段の食生活です。この数年僕たち夫婦は「食べること」に敏感になっています。
これまでに比べて僕たちは殆ど外食をしなくなりました。さらに言えばコンビニで売っている食べ物は一切買わなくなったし、食べなくなりました。それは食に対して敏感でありたいと思っていることと、美味しくないこと、そして高いこと(笑)なのであります。
その根底には、健康でありたいと思う気持ちが大きいのです。そしてそれはドテラ社のミネラルに出会ったことがきっかけです。以前の記事「ミネラルのはなし」にも書きましたけど、生命を維持する五大栄養素「ビタミン」「タンパク質」「脂質」「炭水化物」「ミネラル」の中で、昔に比べてミネラルを植物から摂取することが難しくなっているのです(地球規模で)。
人間の体は、食べたり飲んだりするものでできています。だからこそ口に入れるものは重要で、可能な限り石油から作られた化学物質、化合物は摂取しないほうがよいというのは、理解できますよね。
そして、僕たちの身体を「錆びつかせている」要因となる活性酸素に立ち向かうための抗酸素酵素の生成や細胞の再生に、五大栄養素の中でもっとも重要なのがミネラルの存在なのです。
そのことをドテラのセミナーや書籍で学んでから、我が家ではミネラルウォーターを毎日、ジョッキでがぶ飲みしています(笑)。そして活性酸素を減らすことが、すなわち免疫力をアップさせることだからです。