フローリアン・シュナイダー逝去
大学生の僕がリアルタイムで発売されたばかりのアルバムを聴いたのは「人間解体 / The Man Machine」でした。そしてボウイは「ヒーローズ」をリリース。そのヒーローズのB面の最初に収録されているのが「V2シュナイダー」
大学生の僕がリアルタイムで発売されたばかりのアルバムを聴いたのは「人間解体 / The Man Machine」でした。そしてボウイは「ヒーローズ」をリリース。そのヒーローズのB面の最初に収録されているのが「V2シュナイダー」
その企画というのは、高齢者社会に向けて「人々の役に立つコンテンツを作ろう」というもので、当時56歳だった僕が(現在は61歳)、これからやってくる高齢者にとって、解決したいこと、悩んでいること、やってみたいことのお手伝いを考えようと考えた企画です。
最後の瞬間、母は体を大きく動かし、まるで起き上がるかのように目を大きく見開いて腕を前に伸ばした。「まだ死なない、生きたい!」と、その肉体はシグナルを送っていた。そしてぐったりと動かなくなると、心電図が「ピー」となり続け、波形を描くのをやめた。
僕がこのブログを開始した理由は、ここにも書きましたけど、60歳(還暦)になり、残り人生のほうが短いことが明確な事実。おじいさんな僕だけど、残りの人生も背中を丸めてブツブツ言いながら過ごすんじゃなくて「がつがつ生きていきたい」と思っているのです。Last for Lifeじゃなくて Lust for Life。