13カ月ぶりのブログです
ずっとブログが書けませんでした 前回の記事が2021年の6月30日なので、昨年のこと。本日は7月29日なので13カ月の間、ブログが書けませんでした。その理由は「メンタルが弱っていたから」ということです。 メンタルが弱って…
ずっとブログが書けませんでした 前回の記事が2021年の6月30日なので、昨年のこと。本日は7月29日なので13カ月の間、ブログが書けませんでした。その理由は「メンタルが弱っていたから」ということです。 メンタルが弱って…
ドクターは言います「うつ病は一生なおりません」と。そして薬を飲み続けろと言います。しかし化学的に作られた薬に本当に副作用はないのでしょうか。新薬が作られてまだ100年程度の歴史。ならば僕は2000年以上の歴史のある植物による治癒を選択します。
僕がうつ病のとき、出会った漫画がありました。noteというサービスで連載されていた田中圭一さんの「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」という漫画。これは出口のない僕に、鬱病を克服した(というか共に歩んでいる)田中さんの実体験で、出てくるエピソードに全て「うんうん」と頷き、勇気をもらいました。
バーだけど飲食できるブースを確保し、店内はロックを流し、ロックの映像も店内に大きなモニタで投影し、DJブースも作りたい…。という無理難題をすべて受けれてくれて書いてくれたハジメの力作。僕も妻も、この図面にノックアウトされて、本気でカフェバーを作ることを決意しました。
子供の頃から目立ちたがり屋で、大学からロックバンドのボーカルをして、数多くのセミナー講師で登壇、関西DTP協会や日本ウェブ協会の理事長で多くの人もの前に立ち、多くの人と話をしてきた僕が、自分のために作った店なのに、お客さんの前に出て行けなかったのです。
帰路についている路上の上で、仕事上のお客さんからクレームの電話が入りました。実はそんなに思いクレームではなく、普通に謝罪すれば終わりそうな内容だったのですが、急に相手と話ている最中に、猛烈に息苦しくなり「すみません、あとから掛け直します」と電話を切り、自宅に戻ると、心臓がバクバクして呼吸が苦しい。そのまま玄関で倒れてしまったのです。