観たい映画がたくさんある
また、映画レビューも再開させます 昨日からブログを再開して、そのコンテンツとして今まで書いてきた「映画レビュー」も再開させていきたいと思っています。 ブログを中断していた時期も、実は映画は少しだけ観ておりました。ですが、…
また、映画レビューも再開させます 昨日からブログを再開して、そのコンテンツとして今まで書いてきた「映画レビュー」も再開させていきたいと思っています。 ブログを中断していた時期も、実は映画は少しだけ観ておりました。ですが、…
これまで、こんなに朝早くに映画館にきたのは初めて(笑)。シネコンなので他にも色々な作品が上映されていましたが、思った以上にミッドウェイを観るお客さんは少なかった。
無意識に「ウォッチリストに追加する」ボタンをクリックしていたところ、さっき確認したら、なんと48本連続して日本映画がリストアップされていました(笑)。
しかし、あれだけ多くの映画に出演していて、アカデミー賞初受賞というのはちょっとびっくり。正確にはプロデューサーとして第86回アカデミー賞作品賞を受賞していますが、俳優としては初のオスカーなんですね。おめでとう。
目の前で楽しそうにしている寅さんと「とらや」の人々は生き生きと昭和の良き時代を過ごし、それは自分の脳内にある昭和の良き時代にリンクするのですが、ふと気がつくと、もうそこに寅さんは居ないという現実の哀しさ。そこで僕たちの涙腺は緩みっぱなしになるのです。
ビートルズというのは作品を生み出していく装置。ジョン・ポール・ジョージ・リンゴの個人では、あの名作は決して生まれなかった。仮にポールが幾つかのオリジナルを作ってもジョンと出会わなければ世の中に出なかった。後期のビートルズでジョージが才能を発揮するのも、リンゴのオクトパシス・ガーデンも(ニヤニヤ)もなかったということ。
まず題名。日本語に訳すと「古き良きハリウッド」となるのでしょうか、もちろんそれはタランティーノ視点での古き良き時代。それは酒を飲んで運転しても大丈夫な時代(これは今も変わらないみたいw)、路上でもレストランでも映画館でもタバコが吸える時代。
思い出すと、本当に当時の名画座ってよかった。数ヶ月前に封切館でかかっていた映画を安価で観れるだけじゃなくて、なんというか名画座のオーナーの趣味のようなものが反映されていた。例えば「ダーティーハリー2」が名画座でかかる際に、併映が「ダーティーハリー」と、「サンダーボルト」というクリントイーストウッド縛りだったりとか。
この頃の僕は、どちらかと云うと怪獣映画よりも「東映まんがまつり」を熱心に見ていたようで、わんわん忠臣蔵、アンデルセン物語、空飛ぶゆうれい船、長靴をはいた猫…とほぼほぼコンプリートしてます。その「東映まんがまつり」の対抗馬「東宝チャンピオンまつり」もタイミングが合わず、そんな時に見たのが大映の怪獣映画でした。見たのは「ガメラ対バルゴン」と「大魔神」の二本立て。
生まれて初めて映画館で観た映画を思い出してみると、ディズニーの「101匹わんちゃん大行進」という映画でした。なんで覚えているかというと、映画の中に出てくるわんちゃん(ダルメシアン)の子犬を毛皮にしようと企む鬼ババア「クルエラ・デ・ビル(Cruella De Vil)」があまりにも怖かったからです(笑)