ロン毛をばっさり切った

3年くらいずっとロン毛でした

妻は「髪の毛」にコンプレックスがあるようで、カラーリング、矯正などなどで隔週で美容院に通っています。‘妻に美しくあって欲しい’ と思うのは夫の務めなので僕も当然、それを容認。結婚してからはもちろん、その以前の交際期間を含めて10年くらい、ずっと彼女の髪型の変化を見てきました。

妻が通っていた美容室は、かつて両国にあったのですが現在は江戸川区「新小岩」で独立して美容院を開業し、僕も一緒にお店にお世話になるようになって、もう5年以上。その理由は、まず技術的にすごい美容師だからです。

今日は、その美容院に夫婦で行ってきました。というのも、そろそろ僕も髪が切りたくなったからです。ロン毛にしたのも、この店の美容師さん(関口さん と言います)の技術力。関口さんは、僕たち夫婦の結婚式ライブパーティ の司会を務めてくださった間柄(笑)。

関口さんは、普通にサービスを受けると、ただの「チャラい兄ちゃん」なのですが(一応2人の子持ちですがw)、技術がすごい。特にカットの技術。なるほど妻が10年間、隔週で通っているのが理解できます。僕も数年、安心してこの美容師さんに任せています。

ロン毛にしたのは還暦から

また、髪の毛を伸ばそう…と思ったのは2018年の入籍パーティ あたりから、翌年2018年の還暦パーティ では、かなりロン毛になってます。この時はパーマもあてています。

その2018年の年末には、ロン毛のまま下半分を「刈り上げ」にするという2ブロックにもしてもらい、ロン毛のまま生きていこうと思っておりました。

↑還暦パーティの頃
↑2018年末の2ブロック
↑その2ブロックのしてもらった直後の写真。髪を書き上げなければ以前と同じ(笑)

ちょっと気分を変えたかった

今回髪の毛を切ったのは「気分を変えたかった」からです。なんというか自粛がずっと続き、誰にも会えない(リアルでは)日々が続き、ありがたいことに仕事はあるものの、どうにもやる気が出て来ない「プチうつ病」のような日々を送っていました。このどうしようもない閉塞感を少しでも変えたかったこと。そして物理的にロン毛が風に舞って顔にまとわり付くのがうっとおしかったのもあります。

そこで、関口さんにLINEを入れて、髪の毛をカットする依頼をしました。そんな感じで2年以上続けていたロン毛にも今日でおさらばです(笑)

ばっさりと切ったあとは、それを記念して[謎]、妻と一緒に新小岩の中華料理屋さんに行くことにしました。夫婦としては半年ぶり以上の外食。そして今日だけは、糖質制限 解除で、チャーハンとか食べようと思います。

そのあたりのことは、次のブログで。


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