新年4日目は「すき焼き」

家族ですき焼きパーティ

新年4日目は「すき焼き」になりました。昨日も水餃子パーティで、こんな贅沢してよいのか…!と思ったのですが、これには理由がありまして…。

娘のボーイフレンドが、まあいわゆる東京の人でありまして、これまで関西風のすき焼きを食べたことがない…とのこと。娘は僕がこれまでに2回ほど「関西風すき焼き」を作ってあげたことがあり、そこで彼氏が「食べたい!」と所望した…ということです。

なんと今回は4人ですき焼き用牛肉1キロ(笑)。すべて彼氏が負担してくれまして、森川家一同頭の下がる思い(笑)。

関西風すき焼きって知ってますか

ところで「すき焼き」って関西と関東と全然違う…って知ってましたか? まあ僕から言わせると関東風のすき焼き。要するに割り下を作ってグツグツ煮るのは「すき焼き」ではなく「すき煮」あるいは「すき鍋」だと思うのです。だって全然焼いてないもん。

昨日の餃子パーティで、関西人の友人に言わせると「東京のすき焼きは、牛丼の上に乗っかってるやつみたいで、がっかりしましたわ」とのことで、概ね僕もそれに賛成。

関西風のすき焼きってのは「焼く」料理なんですね。どっちかと言うと「焼肉」のカテゴリに近い。まず牛脂を鍋で溶かして、ザラメを敷いて、その上に肉を載せます。あ、ちなみに関西では「肉」とは牛肉のみを指し、それ以外の肉を「肉」とは呼びません(笑)。

牛肉で、しかも上等なすき焼き用なので、片面が焼けたら醤油をぐるっと回して、ほんの少し残った片側を焼いて、玉子に絡めて食べる。少々赤い部分が残っていても気にしません。これが「すき焼き」。美味しいですよ。ぜひお試しあれ。

そんな感じで前半を焼いて食べて(時々一緒にネギも焼いて食うとうまい)、後半は鍋仕様で、お湯を足して醤油とザラメ投入。場合によってはみりんを足してもよいですね。あと関東のすき焼きで使う「割下」を入れるのがよいかもしれません。

そこに車麩、白菜、椎茸、豆腐、糸こんにゃく、ゴボウなどを投入してグツグツ。いわゆる「すき鍋」でいただきます。今回「割下」を買っておかなかったは、ちょっと残念。でも、これはこれで美味しい。

えっと、このブログでは関西風すき焼きマンセー。みたいに書いてしまいましたが、別に関東のすき焼きを美味しくないとディスっているわけではありません。だって食べ物って、その人が育ってきた環境が大きく影響しているから、その料理を悪く言う権利は誰にもないし。それはお雑煮も同じですよね。自分が食べているものを「美味しい」というのは自由ですが、それ以外のものは口を挟むべきではない。と思います。

今回は、ほとんど後半のすき鍋状態の写真しか撮れませんでした。なぜかというと、僕が鍋奉行で延々と肉を焼いていたからです。我が家のすき焼きは、全員関西風に慣れていないので、僕が延々と肉をやいており(笑)、おかげて、いつも落ち着いてすき焼きを楽しむことができないのです(とほほ)

そのうち、家族も自分の肉は自分で焼けるように成長していただきたいものです(笑)


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