映画レビュー ATOM 2019.10.04 morikawa 一番の違和感は、アトムが服を着ていることである。これは制作時にアメリカと日本で大きくもめたらしい。いくら子供とはいえ、パンツ一枚の主人公にアメリカ側が難色を示し、結局物語の多くでは洋服を来たままのアトムが、空を飛び、敵と戦うことになるのである。これはあんまりである。