ケビン・コスナー

映画レビュー

ママが泣いた日

僕たちはひとりでは生きていけない。必ず誰かと関わりを持つ。だからこそ、相手の気持ちを考えることが何よりも大切。イソップ寓話の「北風と太陽」ではないが、相手を思いやって、いつも笑顔で楽しくいること。たとえどんな悲しみや苦しさを抱えていても、それことが、自分自身を守って生きていくことなのじゃないかと思った。