還暦手巻き寿司といちごパフェ

というわけで昨晩は腹パン

昨日の続き)…というわけで、昨日の雪の中、新宿御苑の魚屋さんまで行って大量に手巻き寿司の具材を仕入れて、夜は僕たち夫婦と妻の娘と孫と息子と、娘の友人の大人5人で手巻き寿司パーティ。

魚屋のおっちゃんが、本当に分厚くサカナを切ってくれて、豪勢な刺身盛り。今回は、これにアボカドも追加。さらに息子が近所のスーパーマーケットで、特上のステーキ肉を買いに行きました。

手分けして買い物に行ったので、僕がサカナを書い終わった段階で「今日は肉は不要かも」と思って電話すると、時すでに遅し、なんと特上A5ランクのステーキ肉を3枚も買っておりしたの(笑)

さらに、魚屋さんで「ウニ」を求めたのですが、いいものがなかったのでおまけでワンケースもらいました。ですが妻は、スプーンでお腹いっぱいにウニが食いたい…と所望していたので、帰りに初台百貨店でウニを箱買い。

りっぱなウニには違いないのですが、これで消費税込みで2300円。大盛りのサカナの約半分。それでも2300円は安いと思うのですが、おそるべし新宿御苑の魚屋さん。

さて寿司パーティスタート

帰ってからは、息子と妻と3人で寿司パーティの準備。まずは思う存分妻にウニをスプーンで爆食いしてもらいました(僕は痛風が怖いので一口だけw)

買ってきたサカナを5人それぞれに取り分けての手巻き寿司です。このやり方が一番気楽に食べれますからね。

パーティでは、僕の友達のミホちゃん(誰)が送ってくれたシャンパンと、日本酒(八海山)とバーボンも用意してのスタート。

いただいた13尾の海老(生きてるやつ)は、そのまま茹でたのですが、この煮汁がめちゃめちゃうまいので、そこのまま味噌を投入し、さらに伊勢海老を入れた磯汁。これが最高に美味しかった。

刺身は、全部うまい。息子は今まで食った帆立貝の中で一番うまい。と叫んでました。生ダコは弾力あるし、回転寿司の偽エンガワではない、本当のヒラメのエンガワ。イカもタイもマグロも全部うまい(他のサカナは何がなんだかわからない)

もちろんサーロイン肉もうまい。今日は1枚だけ焼いて残りは明日(つまり今日)食べることにしました。相変わらず煙の出ない卓上「やきまるくん」は大活躍

デザートはいちごパフェ

デザートには苺パフェ。むかし妻が子供の頃、お友達をおうちに呼んだ、お誕生日会でお母さん(僕にとっては義母)が、手作りの苺パフェがとても美味しくて、友達からも「のりこちゃんのお母さんのパフェおいしーい」と言われたのが、子供心に嬉しくて少し自慢だった記憶がある…なんて話を聞いたので、今回は僕がパフェを作りました。

といってもレシピなしで、適当に作った乱暴な苺パフェなんですけどね。材料は苺と苺ゼリーとアイスクリームとホワイトクリームだけ。クリームの盛り付けとかむちゃくちゃの乱暴パフェですが、みんな美味しいと食べてくれて嬉しかったです。

さらに娘からのプレゼント(シャネルの口紅とフォトスタンド)にほっこりする妻の笑顔が素敵でした。

まあ、そんなわけで、僕の還暦とは対照的に地味な還暦ウィークだったのですが、僕たち夫婦と僕たち家族は幸せを噛みしめることができ、60歳からの後半の人生のスタートのワクワクしている次第です(笑)

皆様におかれましても、これからもよろしくお願いします。次はみんなで手巻き寿司パーティしましょう!


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