アメリカ時間の1月6日に合衆国で起きること
アメリカ合衆国の大統領選挙が大変なことになっていますね。知ってますか?
何があったのか…を簡単に説明すると…。今回の選挙は共和党のトランプ候補と民主党のトランプ候補の対決だったわけです。そして日本時間の11月4日の深夜(アメリカ時間では11月3日)、圧倒的なトランプ有利で僕は安心して寝たのですが、朝起きるとバイデン候補が逆転していたのです。
そして、その経過が考えられないような投票の伸びを見せ、結果としてバイデン候補が勝利(その段階では全州の選挙結果が出ていないので)ということになり、同時に「これは不正があったのでは?」という世論が大きくなってきました。
そして、日を追うごとに「不正」に関する情報がYouTubeに上がってきているのですが、日本のマスコミの報道は、そのことに一切触れない。そして「不正」を言い続けるトランプ陣営およびトランプサポーターは、「負けたくせにいいがかりをつけている」「トランプは往生際が悪い」「アメリカ史上最も器の小さな大統領」などとバイデン支援者の言葉を日々報道していました。
そして、アメリカでは1月6日に、下院上院の合同議会が行われ、そこで時期大統領が選出されます。この議会では議長であるマイク・ペンス副大統領が、選挙結果に意義を唱えれば、不正疑惑のある4州の結果が無効になる可能性があるわけです。
大統領選挙に興味を持ったきっかけ
僕が大統領選挙に興味を持ったのは昨年、このブログでも書いてきましたが、COVID19によるコロナ禍で「中国共産党」に不信感を持ったからです。そのあたりは、以下の記事でも書いています。
その延長で大統領選挙に注目していたら、この結果。昨年の11月から僕は、この大統領選挙の不正で、中国共産党の関与があったのではないか…と思うようになり、さらに、これまで「陰謀論」と呼ばれるディープステート(闇の支配者)のことを気にするようになったのです。※ディープステートについては、また別記事で書きますね。
というわけでデモに参加した
そして、今回の不正に関してトランプを支援するデモに参加したのです。なぜかというと、バイデン候補は中国共産党とズブズブの関係であり、さらに民主党の重鎮であるバラク・オバマ、ヒラリー&ビル・クリントン夫妻は、ディープステートとズブズブであるから…ということが分かってきたからです。※このことも、また別記事で書きますね。
そして、このままバイデンが勝てば、中国共産党の歯止めになっていたトランプが排除され、昨年の中共の香港制圧のように、こんどは台湾、そして尖閣諸島、さらに沖縄という日本が侵略されかねない危機感。さらには子供達の人身売買を防いでくれる防波堤(トランプ)もなくなってしまうかも知れないという危機感。
遠い国の大統領の応援デモに参加することに意味があるのか…と言われそうですが、僕はいてもたってもおられずに、自分の魂に正直になるためにデモに参加しました。
日比谷から銀座まで行進
デモ行進の開始は、17時30分に日比谷公園に集合して、そこから銀座までのコースでした。3年前、僕がサラリーマンだった新橋の会社に通っていた駅である「内幸町」まで地下鉄で行きました。久しぶりに神保町で乗り換えると、スターバックスが出来ていてびっくり(笑)。
集合場所は日比谷公園。実はこの「トランプ応援デモ」は3回目になります。集合場所に行くと、すでに多くの方々が集まっていて熱気がすごいです。前回も多くの参加者がいたそうですが、今回は師団(って言うのか?)という、デモ行進のグループが6つあり、こんなにもトランプ支持者がいるのか…と正直びっくり。
まったく見ず知らずの方々とデモ行進の列に並び、そのうちにトランプを応援する会話が出来たのは、とても嬉しい。
1958(昭和33)年生まれの僕にとっては、大学に入る頃には学生運動も終わっており、ノンポリであり政治に無関心だった僕としては、生まれて初めてのデモ参加。
昔からデモに参加している人々を見るたびに「よーやるわー」と思っていたのに、まさか自分が自分から志願してデモに参加するとは思わなかった。そういう意味では、自分史に残る出来事(笑)。
デモ行進は、日比谷公園をスタートして、数寄屋橋を通って、銀座一丁目あたり(だったかな)。そこで散開。
そのあとは、数寄屋橋の交差点でYouTuberの及川さんの街頭演説。デモの参加者にとっては「デモ行進」と「街宣演説」は別のイベントだったので、デモ参加者が演説に全員参加してなかったですけど(だが、それがいい)、僕は最後まで参加しました。
今回のデモ行進で動画を撮影したので、それをまとめてYouTubeにアップしました。よろしければご覧ください。