江ノ島で元旦のサンセット体験してきた

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。

さて、2020年のお正月なのですが、昨年末から「来年の正月はダラダラしましょう」ということを妻と決め、特に予定も立てずにしていました。例年ならば大晦日からの年越し参りで初詣を行うのですが、晦日もとりたててすることもなく元旦を迎えました。

まあ唯一決めていたのは「天気がよければ初詣に行こう」というくらいでしたが、晦日の夜が暴風で寒かったので諦めていたのですが、明けて元旦になると、すごいいい天気。そこで妻から「海で日の入りがみたい」ということで、湘南を目指すことにしました。

我が家から歩いて10分程度の場所に「代々木上原」という小田急の駅があり、そこから「片瀬江ノ島駅」まで。元日にも関わらず電車は空いていました。東京で空いた電車に乗れると、なんだか徳をした気持ちになりますよね。

江ノ島は、これまで妻と二回きた事がありますが、いずれも暖かい季節。冬の江ノ島は47年まえの中学三年生の大晦日以来です。その中三の三学期、つまり大晦日で年が明けると、僕は転校してしまうのですが、

新年を迎える大晦日の夜、お別れ会も兼ねて紅白歌合戦が終わった時間に、夏にポセイドン・アドベンチャーを見たクラスメイトと中学裏門に集合した。江ノ島で初日の出を見るために除夜の鐘を聞きながら、夜通し湘南を目指して鎌倉街道を歩いた。

という青春の思い出(笑)。駅につくと「海水浴用品あります」とか「海水浴場入口」と書いてある看板を真冬に見るのは、なんだか面白い。

江ノ島までボートに乗って

ご存知の人も多いと思いますが、江ノ島までは陸地から「弁天橋」という長い橋を渡って行きます。今回は橋の途中にあったボート乗り場が気になり、ボートに乗って島に渡ることにしました、

この時間なので帰りの船は購入できず、片道400円で、海を渡って江ノ島まで。こうして海の上を走るのは、昨年夏の「海洋散骨」以来です。1月1日なので、海の上で風にあたると寒いかなと思ったのですが、全然そんなことはなく、快適な状態でショートクルージングを体験。これは結構なおすすめであります。

船は、島の左側の「岩屋」という場所に到着、まさに岩だらけの海沿いは、けっこういい感じなのですが、我々は高齢者なので、若い頃のようにヒョイヒョイと岩を渡っていけないのが、少し哀しい(笑)。でもいい感じで陽も傾いてきていて、このまま順調に日没を見ることができそうです。この段階で15時30分くらいでした。

そこから、少しずつ階段を上がります。このあたりは「富士山」が見えるスポットとしても人気があるようで、たくさんのカップルや家族連れが記念撮影をしています。

熱燗とおでんと烏賊丸焼で日没体験

それでも日没まで時間があるので、我々は先に初詣をしようと階段を登り始めたのですが、その階段のハードなこと。足腰が弱っている老人夫婦にはなかなか大変です。そこうこうしているうちに、階段の横に食堂があり、日没まで30分を切っていたこともあり、ここで元旦の太陽が沈むのを体験することにしました。

「富士見亭」という食堂には海に面したベランダがあり、眺めは最高。ベランダの席も運良く一席だけ空いていたのです。なんだか、今日は空いてる電車といい、元旦早々運がいいです。おみくじは引かないことにします(笑)。

座席では、まさに沈んでいこうとしている太陽と、その右には富士山も見えています。なんか贅沢。お正月に富士山も縁起がよいですもんね。この先日没まで事案があるので、まずは熱燗を二合徳利で、さらにおでんとイカの丸焼きをオーダーしたのですが、この丸焼きがボリュームたっぷり。おでんも美味しかったし、熱燗も暖まります。

そこからはずっと海を見て、夫婦で日没を体験。老夫婦と日没って似合っているでしょ(笑)。僕たちも、この御日様のように沈んでいう瞬間まで、明るく美しく輝いていたいものです。

2020年は僕は62歳になり、妻は還暦を迎えます。この日没は僕たちの人生のようです。多くを望んでいないし、いつまでもふたりで明るく輝いていれば、そんな幸福なことはありません。

お店の人に太陽が沈んだあとも、まだ明るい空があり、富士山のシルエットが綺麗な海を背景に写真を撮っていただきました。ありがとうございました。

夜の江ノ島もすごくよかった

江ノ島には、いくつかの神社が祀ってあり、メインは源頼朝の祈願で作られた江島神社が有名ですね。日没を見てから夜の江ノ島を散策、いたるところがライトアップされて、けっこうロマンチックです(笑)。

僕たちは龍宮(わだつのみや)でお参りをして、妻は焼きとうもろこしを食べ、ふたりで熱々の夫婦饅頭をかじりならが歩き、帰路につきました。

これまで、夫婦で鎌倉の鶴岡八幡宮に二回初詣に来たことがありますが、混雑具合と海までの距離を考えると、江ノ島の方が気に入りました。

来年は、もう少し早い時間から家を出て、江ノ島のしらす丼を食べて、観光と初詣がしたいね。なんて話をしましたとさ。


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