もう、最悪な状態に近づきつつありますね
以前に、コロナウィルスの猛威で、この先に何が変わるのか…というのをマッピングしてみた記事「コロナが流行しても桶屋は儲からない」を書きましたけど、どんどん事態は悪化しているようにしか見えません。そしてCOVID-19ウィルスが怖い…という恐怖心は、色々な部分で僕たちのメンタルをどんどん悪しき方向に導いているし、政治や行政による人災も出てきているのではないでしょうか。
なんだか、大昔…阪神大震災に被災して「救助はいつ来るのだろう」と感じていた心境を思い出します。だからこそ、こんな時こそ気持ちを明るく持って家族や友人とのつながりを深めたいですね。
そうそう、今日YouTubeでこんな動画をみました（↓）。こうやって笑い飛ばせることって重要。もちろん笑っても問題は解決しないけど、以前に「笑うウィルス対策」の記事で書いたように、笑うことは免疫力を高めます。
そこで、新しい計画を思いついた
僕自身、フリーランスということもありウィルスによる経済的な危機が心配です。自治体もコロナウィルスによる雇用調整助成金などの制度が動き出しそうですが、自営業や派遣社員やフリーランスは対象外のようです。
ふざけるなー！こんな時だからこそフリーランスの命も大切にしてくれー…と思うのですけどね。でも腐っていても仕方がないので、なんか面白いことやろうかな…と「コロナウィルスなんかぶっ飛ばせ」計画を考えてみました。
まず、コロナウィルスよりもコロナウィルス騒動（トイレットペーパー買い占めとかさ）の方がうんざりなので「いい加減うんざりだぜ！＝Sick of you」というキーワードを使って、自分ができることとしてデザインをして遊んでみたのです。ちなみに、このキーワードは、フロリダのあやや（誰）に助けてもらいましたー。
まずは、こんな感じでデザインしてみたのですが、ちょっと怒りが足りないなあ…と思って、パソコンの向こうにあるタペストリーを見ると、そこにはセックスピストルズがあったのです。
そこで、こんな感じのデザインを起こしてみました。どうですか、コロナウィルスにうんざりしているエナジーが溢れているでしょ（意味不明）
さっそくTシャツとパーカーを注文した
そうなると、これを使ってTシャツとかパーカーにしたり、ステッカーやコーヒーマグカップとかにプリントすると面白いんじゃね？ と思って、さっそく実行。黄色は妻が訪問介護の仕事に着ていってくれるそうです。パーカーは僕。
以前の記事「オリジナルTシャツ作ってました」でも書いたように、僕はTシャツを作るのが好き。というか勝手気ままにデザインするのが好きなんですよ。以前もポールマッカートニーの来日コンサートで、オリジナルの「死ぬのは奴らだ」Tシャツをデザインして着ていったほど。
また一昨年ライブハウスでやった、僕の還暦ロックパーティでも、バンドメンバー（セッションバンドとPLANET CITYと）にオリジナルTシャツを作りました。
なので、色々とノウハウもあるので、このまま「コロナウィルスうんざりだぜ」Tシャツが好評ならば、そのままオンラインで販売しようかな…と思ってます。そのあたり、ご意見お聞かせください。またこの勢いで色々やろうと思っていますので、このブログ記事の拡散とかお願いできると嬉しいです。ぜひシェアしてくださいー
ちなみに注文したTシャツとパーカーは来週届きますので、また報告しますねー。
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