映画レビューを載せていきます

相変わらず映画が好き

以前に「1年間で100本の映画を観ていた頃」という記事で、高校時代に300本の映画を観たことを書きましたけど、高校卒業後も映画を観るのは大好きだったので、けっこうな作品を観てきました。(トップの画像は、高校時代にコレクションしていた映画のチラシ)

「映画を観る」という行為は、やはり映画館に足を運ぶのが一番よいですね。この数年はTOHOシネマズのようなシネマコンプレックス(複合映画館)ばかりで、なかなか高校時代のような名画座はありませんが、やはりお金を払って、指定席で、さらにビールとポップコーンと一緒に観る映画は最高です。

僕たちの若い頃は、映画館で映画を観る以外にはテレビの映画番組くらいしか選択肢がなかったです。ですから昔は一週間で3つ(多い時は4つ)の、映画番組がありました。淀川長治さんや水野晴郎さん…とか懐かしいですよね。

しかし、テレビで映画を観ることは年を重ねるうちに、ちょっと苦痛になってきました。ひとつはコマーシャルがあることで、せっかく集中して観ていたのに、集中力が切れてしまう。そして全ての映画が日本語の吹き替えであるということ。もちろん若い頃は、それしか選択肢がなかったのであまり苦に感じることはないですが、この最近は無理です(笑)

レンタルビデオとDVD

映画館に通っていた高校生も大学生になり、社会に出始める頃からビデオデッキが普及しはじめ、テレビの映画を録画しまくる時代がありました。さらにビデオパッケージとして販売されたり、レーザーディスクなんてものが登場した時代もありました。しかし、僕にはなかなかパッケージのビデオなんて買えない。それを買うならレコードを買いたかったロック少年になっていましたから。

そんな時に登場したのがレンタルビデオ、それは後にDVDへと変化して棚にはDVDしか並んでいないのに「レンタルビデオ屋」と呼んでましたね(レコード屋も同じですけどw)。実は僕はレンタルビデオはあまり好きじゃなかった。なぜかと言うと「返却するのを忘れてしまう」からなのでして、滞納金だけでビデオが5本くらい買える金額を払った苦い経験があります。

そうこうしているうちに、DVDの価格も落ちて来て、古い名画クラスだと1000円とかで買えてしまう。それならば返却の必要もないので、一時期映画のDVDにハマって、300本くらいコレクションしたことがあります。

ちなみに、そのコレクションしていたDVDは、数年前からの「断捨離」というマイブームで、ほとんどを捨ててしまったり、売ってしまったりしてしまいましたが。

昨年断捨離したDVDで200枚近く捨てました
今年の最終の断捨離。名残惜しい作品もありますが、ここは心を鬼にしてw

今はネット配信で観ています

それでは今、どんな環境で映画を観ているのかというと、インターネットに接続したパソコンからネット配信と云われる映画を楽しんでいます。具体的に云うと、パソコンではAmazonプライムビデオ。AppleTVではHuluというサービスで観ています。

それぞれに定額を支払えば、映画は見放題なのでこれはおすすめです。ちなみにHuluは月額 1,026円、Amazonは年間4,900円(月額だと408円)。Amazonは他にも、音楽やkindleでの読書、商品購入の際にも特典があるので、おすすめです。

ただし、そこに掲載されている映画作品は、一定の期間で入れ替わることがあるので、いつでも観れる…という訳ではないところには注意してくださいね。

映画レビューを書き溜めていたので

さて、このブログでも僕の「映画レビュー」を掲載していこうと思います。というのも5年くらい前から趣味で、映画のレビューをEvernoteに書き溜めていて、最近までそれをすっかり忘れていたからです。

そこでせっかくブログを作ったことでもあるし、過去のレビューを交えつつ僕なりの独断と偏見のレビューを記録に残していこうと思います。その掲載カテゴリは「映画レビュー」としましたので、よろしくお願いします。


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