この3ヶ月ライティングの仕事してました
わたくし、もともとはグラフィックデザイナとして22歳から従事してきました。その後、グラフィックデザイン(カタログやポスターなどの仕事)から、コンピュータと出会って、仕事の幅が多様化し1996年からホームページの仕事をするようになり、さらにサイトの企画から設計、実装(手を動かして制作することをそう呼びます)。
そして最近では、サイト全体のコンサルティングなど…何でも屋になっているのですが。ぶっちゃけ、還暦前後くらいから自分がポンコツになってきているのを実感してて(笑)、デザインからは遠のいていたりしているのですが、その反面増えているのが「文章を書く」というライティングの仕事です。
今年になってからお話をいただいた、文具卸業者さんのオウンドメディア。その企画立案(コンセプトから情報設計まで)から2月頃から関わらせていただきました。
そのメディア「MONO SWITCH」が7月の末に公開されましたので、ご報告させていただきます。
ライターとして頑張りましたー(笑)
文具卸会社がスポンサーであることから、文具をメインに取り扱うことを企画したのですが、それ以外に「ものつくり」をしている方を応援しよう…というコンセプトがあります。
このサイトのaboutには以下のように記載されています。
ものすごい偉業を成し遂げることは、誰にでも簡単に真似できることではないけれどでも実は、ほんのちょっとモノの見方を変えれば、あなたのまわりの世界をガラリと変えることができるんです。これなら、あなたにも出来るとっても簡単なことだと思いませんか?
MONO SWITCHとは
“モノ”を通して等身大で実現可能な気づきを発信し、
見える世界を広げ人生を豊かにする“スイッチ”になりたい。
そんな思いを持って生まれたのが、Webマガジン「MONO SWITCH」です。
文房具をはじめ、さまざまな道具への愛着やこだわりをテーマに、コラムやエッセイといった読み物を発信しています。あなたもまだ知らない「素敵な自分」に気づいてもらえたら、と願っています。
そこで、僕も知っている限りの友人コネクションを使って、多くの取材とライティングをしました。僕の担当したページは「ライター:森川 眞行」から見ることができます。
よろしければ、ぜひご覧になってください。このサイトは将来的には「有料コンテンツ」を配信する予定なのですが、オープン記念ということもあり、メアドさえ登録すれば、全てのサイトのコンテンツを閲覧することができるようです。
ライターのひとりとして参加した、このサイトですが…人気のあるページは上位に表示されるようですので、ぜひとも皆さんに「ライター:森川 眞行」を応援していただければ嬉しいです!
また、このブログでは「MONO SWITCH」に掲載できなかったエピソードなども公開していきますので、お楽しみに。