今回は豆腐を取り上げます
さて、糸こんにゃく・くずきりに続いて今回はダイエットの定番(笑)豆腐です。
まあ、豆腐は取り立ててダイエットレシピってほどじゃなくて、単に晩餐時にごはんの代替手段にするだけで、家族と一緒に食事ができるスグレモノですね。
昨晩は、妻と息子が「天津飯」が食べたいということだったので、僕の分だけ、ごはんの代わりに豆腐を敷いてその上に卵焼きを乗せました。
卵に鶏胸肉とトマトを混ぜて焼く
今回は、鶏の胸肉を茹でたものと、トマトを混ぜて焼きました。この鶏の胸肉は、ダイエットにはゆで卵と並んで常備食にしています。良質なプロティン(タンパク質)としては最強の食材ですよー(胸肉茹でについては、また別の記事で書きますね)
なるべく半熟気味で作るのが僕流です。出来上がったら豆腐の上に乗せてソース(あん)を乗せます。今回はトマトケチャップ風。片栗粉を水で解いて、鶏ガラスープの顆粒と少しだけ日本酒も混ぜ、最後にケチャップを入れます。
実は天津飯にケチャップを入れる…というのは、僕は昔は大嫌いでした。特に東京に来たばかりの20年前、外食で入った中華料理屋さんで、天津飯を頼んだらケチャップ味のものが出てきて、気が狂いそうになりました。
たぶん、その頃は大阪から出てきたばかりで「東京はメシがまずい」と決めつけていたせいでしょうね。
そんな僕も最近はケチャップ味もありだな…と思ってます。卵にはトマト入れてますしね。
↑これはご飯バージョン。ソースが少なかったようで、このあと足してました。
ほうれん草と味噌汁も追加
というわけで、晩飯には大根とみょうがの味噌汁、野菜の自家製味噌漬、ほうれん草のおひたし、春雨と豚肉の炒め物も追加しました。
ほうれん草は、さっと茹でたもの(というか上から熱湯をかけるだけ)に、砂糖醤油と白ごまで味付け。ちなみに我が家の砂糖は「てんさい糖」というものを使っております。
頂くときは、卵と豆腐をいい感じに混ぜて食べるとよいです。これだけでお腹いっぱい。…というか、豆腐は半丁だったのですが、半分くらい残してしまいました(次の日の昼に食った)。