虹を翔る覇者/ブラックモアズ・レインボー(15/31)
久々のアードロックアルバム 31枚のロックのアルバムをレビューするという「ロックアルバム31」という企画も、これで15枚目。久々のハードロックバンドです。…と言っても、以前ハードロックバンドとしてレビューしたのは「IV/…
久々のアードロックアルバム 31枚のロックのアルバムをレビューするという「ロックアルバム31」という企画も、これで15枚目。久々のハードロックバンドです。…と言っても、以前ハードロックバンドとしてレビューしたのは「IV/…
近年のシンセポップに大きな影響を与えた ウルトラヴォックスと言っても、ミッジ・ユーロが参加してからのバンドではなく、リーダーでありソングライターであり、コンセプト・メイキングをしていたジョン・フォックスが在籍していた時の…
実は一番好きだったパンクバンド 「ロックアルバム31」の13枚目。初期のパンクバンドである「ストラングラーズ」です。1977年のパンクロックシーンで登場したバンドは、セックス・ピストルズ、ダムド、クラッシュ、ジャム…そし…
大学2年生の夏が蘇るアルバム 「ロックアルバム31」の12枚目。なんとボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズです。レゲエです。…と書くと以外に思われる方も多いでしょう。「え!森川さんレゲエ聞くんですか? レゲエ好きなんですか?…
もう63歳になってしまった僕が、この先に見たいロックバンドとしてまだまだ活動を続けて欲しいものです。ちなみに今から10年前の2011年に、僕は東京ドームでエアロスミスのライブを見ています。あまりにもステージから遠く離れた場所で、肉眼では何も確認できませんでしたが
まずはシルバーマシーンを紹介します 「ロックアルバム31」の10枚目。このホークローズというバンドを知っているひとは少ないだろうなあ…と思って書いています。この「ロックアルバム31」の条件に「CDではなく所有していたアナ…
もしも、当時ジョニー・ロットン(あるいはマルコム・マクラーレン)がを首にしなければ。ピストルズはレッド・ツェッペリンのような偉大なバンドになっていたのかもしれません。
このバンドを牽引しているのが、レベッカの開始メンバであり、RED WARRIORSのロックンロールギタリスト木暮武彦(シャケ)なんです。
このアルバム完成後は、ビルはテクニシャン揃いのメンバーを引き連れて、レコードと寸分変わらない完璧な演奏で、アメリカンツアーを行う。しかし、ツアーはもちろんアルバムもあまり売れずに、そのままレッド・ノイズは解体されてしまう。
アメリカのブルースをイギリスのミュージシャンたちの解釈によって、ジミー・ペイジやクラプトンやローリング・ストーンズが存在したように、イーノにとってのルーツは、ジョン・ケージでありマルセル・デュシャンだったのかもしれない。
ちなみに、僕がレッド・ツェッペリンを評価しているのは4人というメンバーに何の無駄もないということ。それはビートルズと同じ。というか演奏能力に関してはビートルズ以上だと思う
流石にジョルジオ・モロダーだけあって、独特のシーケンスサウンドが全体のうねりを作っている。この当時は今のようにシンセサイザーをコンピュータで制御できないので、おそらく32ステップ程度のシーケンサーで、16分音符のシーケンスを作って、それをセンド&リターンを使って別のシンセで鳴らしていたんだと思います。
アルバムに参加しているメンバーは、そのVDGGメンバー(だったら活動停止すんなよ…と思うのですがw)、それにキング・クリムゾンのロバート・フリップ。1969年ですから、クリムゾンが1stアルバムをリリースした頃で、フリップもやる気満々だったんでしょうね。
オープニングは、もう何度もラジオで聞き慣れた「メタル・グウル」そして、次の曲は、アコースティックギターで始まる「ミスティックレディ」…。そして次もミドルテンポのロック…。あれ?…と思った中学二年生の僕。
このアルバム以降、シドは目立った活動は行わず2006年に他界する。残されたピンク・フロイドのメンバーは、1975年にシドバットに捧げたコンセプトアルバム「炎〜あなたがここにいてほしい」をリリースする。
大学生の僕がリアルタイムで発売されたばかりのアルバムを聴いたのは「人間解体 / The Man Machine」でした。そしてボウイは「ヒーローズ」をリリース。そのヒーローズのB面の最初に収録されているのが「V2シュナイダー」
ローリング・ストーンズは今年2020年にワールドツアーを開始するらしく、そのためにタバコも酒もやめる…ってなんかちょっとカッコ良いですね。ストーンズの中では一番最初、90年代にすでにタバコをやめたミック・ジャガーは、ツアーで歌い続けるために止めたと言ってましたから。
妻と結婚してからは、まだエアロスミス、クラフトワーク、ポールマッカートニーくらいしか、外タレのコンサートには足を運んでいませんが、残りの人生でもっともっとコンサートを観ておきたいです。
いやー、これねー。ブログに書くべき内容じゃないかもしれないのですけどねー。1時間くらい前に僕のFacebookのタイムラインに載せたら、1時間でシェア26件。コーヒーを吹き出してしまう人もいるようなので閲覧注意。ご自身の責任で、ご視聴ください。