チャイナが気になる

ずっとチャイナを追いかけてました

今年2020年は、とにもかくにもコロナウィルスが大事件。我が国においては東京オリンピックが中止になったりと…大きな打撃がありました。というか、オリンピックごとき中止になっても別にどおってことはなく(笑)、それよりも多くの国民が未来に対して不安を感じている。その不安の度合いは過去最大級ではないでしょうか。

そして、そのウィルスがチャイナの武漢から世界に広がったことが大きい。そして、当初から「怪しいなあ…」と思っていたチャイナは、どんどんその怪しさが世界に暴露されていっています。さらに同時進行的に、これまで飛ぶ鳥を落とすような勢いだったチャイナに、大きなダメージが表面化してきているということです。

特に最近では、チャイナの大洪水。日本でも少し前に九州地方での大雨で、多くの町で河川が決壊して甚大な被害がありましたね。その洪水は、チャイナでは桁が違う。なにしろ1ヶ月以上ずっと大雨が降っている。そして世界最大の水力発電所を持っている三峡ダムが崩落寸前という報道があります。

僕は、ここのとこずっと日本のマスゴミの報道するテレビのニュースは全く見ていない(信じない)ので、もっぱらインターネットのニュースや、メディアを見ていたのですが、この三峡ダムの件では日本ではほとんど報道されていませんでした。

もしかしたら気象兵器なのかと思ってしまう(笑)

この時期に歴史を塗り替えるような洪水。もしかするとアメリカの気象兵器かと思ったしまうくらいです(笑)。そのとばっちりで日本の九州地方にも影響があったのかも…とか(爆)。

それ以外にも、この春からチャイナで地震が頻発していたり、ウイグル地区で雪が降ったりとか…もう、とんでもない異常気象です。洪水、地震、異常気象…。この地震でさえ地震兵器なのかと思ったり(笑)。

さらに、バッタの被害で大変なことになっているチャイナ。タイミング的に異常なことばかり起きていますが、そのあたり全く日本では報道されていないのが、また、それはそれとして何かの意図があるのか…と思ってみたり。

洪水、地震、バッタ(イナゴ)…それ以外にも、チャイナには致命的な出来事があるのですが、本当にに日本では報道されていませんね。

そのあたり、僕は「国際情勢が気になります」でも書きましたけど次のメディアで情報を得ています。

このあたりのメディア。フェイスブックなどで仲の良い友人にも進めたのですが、見栄えが日本のメディア風ではなく「手作り」的な感じが、信頼できないと思ったのか、あまり評価されていないのが、少し寂しいです。

国際情勢も気になりますよね

さらにいえば、7月に強行した香港の「国家安全法」によって、世界からチャイナの手腕に怒りと避難が集まってますね。そして同じタイミングでアメリカ国内での暴動にチャイナ(というか中国共産党=CCP)が手引きしており、さらにはトランプ大統領へのプレッシャー。

まとめると…。

  • 香港の国家安全法に多くの国が反発
  • 中国とインドが国境で一触即発
  • アメリカ国内での過激な社会運動をCCPが手引き
  • 中国の南シナ海問題でオーストラリア、アメリカが国連に意見
  • アメリカが軍事的に台湾を大幅支持
  • アメリカと同調してイギリスもファーウェイ(5G)を締め出し
  • アメリカ国内での中国共産党員および家族を強制送還
  • アメリカの太平洋艦隊が南シナ海に集結
  • この場に及んでチャイナがイランと軍事締結
  • アメリカがTik Tokなどのチャイナアプリを禁止、締め出し
  • 同じくイギリスもチャイナアプリを締め出し
  • ようやく日本もTik Tok締め出しを検討

という感じで、アメリカを中心にしてチャイナを国際包囲網で取り囲んでいます。さらに今回のコロナウィルスでの経済的責任の追求も同様です。考えてみれば、もう第三次世界大戦はスタートしているのかもしれません。まるで第二次世界対戦で、欧米から追い詰められた大日本帝国とCCPは、とてもよく似ています。

未来はどうなるのか

この先、チャイナがどうなってしまうのか…とても気になります。一帯一路のような世界を巻き込んだ戦略は、この先頓挫しそうな気がします。イタリアやイランや、アフリカ各国のことよりもチャイナ本土が、地震や洪水やイナゴの影響で食糧危機になる可能もある。そして、インドとの国境問題、さらに南シナ海や東シナ海(尖閣諸島を含めて)での軍事問題。

どう考えてもチャイナに有利なことが少ないような気がします。そしてアメリカを中心とした諸外国が本気で、チャイナを矛先に怒っているのも事実。

当分は、この状況から目が離せませんね。


このブログは、ランキングに登録しています。下のボタンをクリックすると、モリカワブログに一票入り、ランキングが上がります。皆さまのご協力を賜りたく、ぜひクリック(タップ)してください。(クリックするとブログランキングの結果ページに移動します)
投票ボタン