やっと初詣に行ってきました
毎年お正月恒例の親戚の年始会。今年はコロナ禍で、1家族3世帯が不参加だったのですが、それでも合計11人で楽しい時間を過ごしました。
そして、やっと初詣にも行って神様に昨年のお礼を申し上げてきました。場所もいつもの世田谷の実家の近所にある氏神様。おかげさまですごく良い天気で、空が青くて綺麗でしたよ。
この数年間で、妻の実家の義父・義母とも親密な交流となり、さらに娘と息子とも毎日楽しく家族として過ごさせてもらっています。僕自身、自分で作った家庭が崩壊してしまってからの妻との再婚。一度は諦めていた家庭的な幸せがじわじわと浸透してきていることに本当に感謝してます。
家族であることに感謝できるという、あたりまえのことを一度全部失ったことで、本当にありがたく実感させていただいております。
家族でいれることの幸せ
誰にとっても「家族が一番大事」だと思っているでしょう。でも、その家族を全て無くして、再度家族を構築できるとしたら、これほど幸せであることを噛みしめることはないです。
初詣のあと、妻の実家で酒宴。おせちとお寿司とカニ(笑)。11人の参加メンバーがそれぞれに酒も入って、ずっと話をしてます。それを眺めることができる幸せと、それに参加できる幸せ。若者たちのカードウルフゲームにも参加して、いかにも正月らしい光景。
そして、その宴席に3歳の孫が、チョコマカチョコマカ動き続けてます。三歳児をみんなで世話をする嬉しさ。
この幸せがずっと続きますようにw