kindle小説は惨敗でしたw
発売から1ヶ月ですが、まだkindleで発売し続けるつもりです。よろしければ読んでいただき、感想をいただけるととても嬉しい。この小説を発売する際に、55歳から65歳までの方には、面白く読めると思います…と書いたことで、なんだか年齢制限を設けたように受け取られてしまいがちですが、自分の中学時代を楽しく、苦しく、せつなく過ごされた方には、ぜひ読んでいただきたいです。
発売から1ヶ月ですが、まだkindleで発売し続けるつもりです。よろしければ読んでいただき、感想をいただけるととても嬉しい。この小説を発売する際に、55歳から65歳までの方には、面白く読めると思います…と書いたことで、なんだか年齢制限を設けたように受け取られてしまいがちですが、自分の中学時代を楽しく、苦しく、せつなく過ごされた方には、ぜひ読んでいただきたいです。
ならば、この小説を映画にするなら、どんなキャスティングなのか…とかどんな音楽がインサートされたらいいか…あるいは、小説の中でお気に入りのシーンはどこですか? みたいなディスカッションがしたいんです。本当はね、美味しいお酒と肴で小説をつまみに一杯呑みたい感じなのですけどね。いつかそんなオフ会ができるといいなあ…。
今回は、小説を書くに際し僕自身がとても悩んだことを書いておきます。以前にも書きましたが、この小説は僕の私小説でもあります。そして小説に登場する人物は、すべてモデルとなる人物が存在しています。
さっき気が付いたのですが、僕の小説「遠い昔の未来の記憶」は、無料サンプル版が存在しているようです。サンプルは全体の11%分に相当しています。もし、お読みいただいて「続きを読んでもいいな」と思われたら、ぜひご購入ください。
実際に小説を書き始めてから、舞台になっている横浜の土地を実際に歩いてみたのですが、やはり2019年の街並みから1973年という46年まえの街をイメージするのが難しくとても苦労しました。
舞台は2973年の横浜。その1973年には何があったのか? 今回の小説は、その1973年の5月から11月の中頃までの6ヵ月半の出来事なので、1973年の出来事から小説に関係する部分をいくつかピックアップしてみます
先ほど、確認したら1月4日に発売を開始した、小説「遠い昔の未来の記憶」の購入記録がAmazon kindleにて確認できました!わーい!嬉しいなあ。誰が購入してくださったのかは今の段階ではわかりませんが、どこのどなたか存じませんが本当にありがとうございます。
舞台は2019年の赤坂見附から1973年の横浜。還暦を越えたデザイナー森園カンジは、46年前の中学校に意識と記憶が転送される。そこには中学時代に交際していたガールフレンドが校庭に佇んでいた。人生の終わりが見えてくる60歳は、様々な出来事に諦めてなくてはならない年齢。だが、彼はここで、これまで生きてきた知見と技術はそのままに、若鮎のようなぴちぴちした肉体を手に入れる。もう一度諦めない人生を前に進めるために、還暦少年の冒険が始まる。
以前からお知らせしてきましたが、昨年2019年の森川眞行は小説を書いてきました。そして多くの人たちに読んでいただきたく、今回アマゾンのkindle(キンドル)という媒体を使って小説を発表し、販売を開始します。それは日本時間の2020年の1月4日。つまり明日です。
2020年の抱負の第一位は「死なない」ということです。今年で62歳になる僕は、60歳で他界した母の年齢を2年越えています。そしていま、自分の人生を振り替えてみると、まだまだ「やりたいこと・やってみたいこと」が満載。それらを達成するまでは死にたくありません。
今年のことは今年のうちに…と考え、師走は小説推敲のラストスパート。12月31日の午後15時に、原稿を完成させ、Amazonのレビューチェックを受け、つい先ほど審査(?)が通ったようで、発売可能となりました。年内に発売できなかったのは、少し残念ですが、発売日は2020年1月4日。現在Amazonで予約受付中になっています。
今年の寒い頃からずっと「小説」を書いていました。もともとは「小説を書く」なんて気持ちは毛頭なく、5年くらい前に書いた妄想を読み返してみると、それなりに面白かったので、それをある人に見せた。すると「面白いのでちゃんと仕上げてみては…」とアドバイスを貰ったので、調子に乗っただけのことなのである。
横浜市港南区、上大岡から笹下中学校まで、とにかくよく歩きました。60歳なのに(笑)。でもひとりでずっと回っていなので、知りたかったことはあまりよくわからず。それでも確実に45年前に僕がいた場所の空気を感じることができて満足です。