17歳のカルテ
リサを演じたアンジェリーナ・ジョリーはすごい。病棟のボス的存在で、脱獄の常習犯。自由奔放でかつ凶暴性のある性格。そんな設定を、前髪パッツンの髪型。赤く充血した眼、めくれた唇を強調した喋り方…など見事な役作りで演じている。それらがすべて自然に伝わってくるのだ。
リサを演じたアンジェリーナ・ジョリーはすごい。病棟のボス的存在で、脱獄の常習犯。自由奔放でかつ凶暴性のある性格。そんな設定を、前髪パッツンの髪型。赤く充血した眼、めくれた唇を強調した喋り方…など見事な役作りで演じている。それらがすべて自然に伝わってくるのだ。
もしかしたらオリジナルTシャツって商売になるかも」…なんて話をしながら帰路に付いたのですが、自分でデザインしてTシャツを作ることはよいのですが、商売にするとなると著作権とかの問題をクリアするのが大変そうだな…と思っています。もちろん自分だけで楽しむのであれば、問題はなさげなんですけどね。
ビートルズというのは作品を生み出していく装置。ジョン・ポール・ジョージ・リンゴの個人では、あの名作は決して生まれなかった。仮にポールが幾つかのオリジナルを作ってもジョンと出会わなければ世の中に出なかった。後期のビートルズでジョージが才能を発揮するのも、リンゴのオクトパシス・ガーデンも(ニヤニヤ)もなかったということ。
昔の日本の味噌作りは大豆を潰す工程を、家族全員でやっていたとのこと。お母さんだけじゃなく子供も一緒にプチプチと指で大豆を潰すって、なんかほのぼのしていいですよね。子供も味噌作りに自分も参加したということを覚えているでしょうから、自家製の味噌がどんどん好きになるでしょうし。
このサービスを作った加藤くんというのは、僕が前職、前々職で一緒だったフロントエンドエンジニアで、前々職の仕事で、とある大学のリニューアルを請け負った際に、僕が人力でディレクトリマップを作っていたのを隣の席で見ていて(笑)、あまりに大変で、かつクリエイティブではないので、このサービスを思いついたそうなのです
エッセンシャルオイルのISO規格のベースになっているのが「フランス規格化協会=AFNOR」という団体です。そのAFNORの規格で合衆国のエッセンシャルオイルメーカーの製品調査をおこなったところ、不純物がないものは3社だけという結果が出ています。
2005年の日本映画。地方都市の高校の学園祭を舞台に4人組のガールズバンドが、ステージに立つことを目指し特訓する物語。映画タイトルにもなっているように、バンドが演奏するのは、ザ・ブルーハーツのリンダ リンダ リンダ。
今回のことは、サイトを構築する際に「モバイルファーストは重要である」ということを、知識として「知っている」のではなく、自分自身の体験として「重要だと気が付いた」こと。思い知らされたことです。
まず題名。日本語に訳すと「古き良きハリウッド」となるのでしょうか、もちろんそれはタランティーノ視点での古き良き時代。それは酒を飲んで運転しても大丈夫な時代(これは今も変わらないみたいw)、路上でもレストランでも映画館でもタバコが吸える時代。
どの記事にも「初めて出会うひと」が存在するわけで、その人のために最適な情報を記述しておかなくてはならない…ということなのです。「書き終わったらそれで終わり」あるいは「ウェブで公開したらそれで終わり」という意識がすごく大きくて、過去の記事を見直したり、最適化することをしたことがなかったのです。
ブログをスタートさせよう…と思った時、おそらく誰もが「自分の書きたいこと、伝えたいこと」を書くと思うのですが、ここに「誰がか知りたがっていること」という視点まで広げてあげることが重要ではないかと思ったのです。そしてそれは、ほんのちょっとでも「誰かの役に立てればよい」と考えました。
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すばらしい映画だった。特にラストシーン。雨の中を、暴雨の中を、傘をもって、ぐんぐん歩いていくおばあちゃん。傘がオチョコになってもなお、どんどん進んでいく。そして、おばあちゃんを追いかける、孫と子供たち。ぬかるんだ田舎道で、泥に足を取られて転んでもなお、全力で、全力疾走でおばあちゃんを追いかける子供と孫。
今の妻と一緒に暮らし始めた頃に、昔バンド経験があることを伝えていたので、彼女が「まさゆきの曲が聴いてみたい」と言われました。自分自身はもう音楽なんて作っていなかったので、あまり自信もなかったのですが…。聴かせると、とても気に入ってくれて、「またバンドやりなよー」となんども言われたものです。(旦那に遊びのバンドを勧める妻って珍しくないですか? 笑)
大学時代から続けていた音楽作りの中で、自分自身で大きな分岐点になったのが、この「シティの残像」という曲です。これまで作ってきた曲と何が違うのかと言うと「黒っぽい」音作りをしてきたかったのです。つまりはソウル、ファンク、ブラコン…と言う黒人音楽を初めて意識した曲で、この曲から「ホーンセクション」のかっこよさを自分なりに再現してみたくなりました。まずは聞いてみてください。
僕がうつ病のとき、出会った漫画がありました。noteというサービスで連載されていた田中圭一さんの「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」という漫画。これは出口のない僕に、鬱病を克服した(というか共に歩んでいる)田中さんの実体験で、出てくるエピソードに全て「うんうん」と頷き、勇気をもらいました。
今回のPLANET CITYで取り上げる際に、プロデュースはゴンゾ本人が行って、いつもはリズムトラックは僕が担当するのですが、この曲はゴンゾ自身がドラムのプログラミングをしています。しかも、この曲は「明るいロックンロール」でドライブ感のあるイメージがあったのですが、まさかの「テクノポップ」アレンジ。
台風19号が東京に接近中。今日の夕方(17時)の段階では、風もほとんどなく雨も降ってません。「ほんまに台風くるんかいな」と、晩御飯の買い出しにスーパーに行ってみました。夕方17時では、風もありません。いつものスーパーに着くと、あまりの売り切れにびっくり。まず野菜のコーナーには何もありません。
音楽が「料理の鉄人」なのも嬉しいけど、映画の中で兄のスティーブン(カート・ラッセル)が聴いている、8トラックの音楽もいい。住居代わりに住んでいるボートの中では、クリームが流れ、トラックのなかではWARが流れる。思わずニヤリとさせられる
僕の母親の実家は三重県の桑名市で、伊勢湾台風の時はすごかったと聞いています。桑名の春日神社の前には、鉄の鳥居があって高さ3メートルくらいの部分が大きく凹んでいます。それは伊勢湾台風で船が市内に長されてきて、その衝撃で鉄の鳥居が凹んだとのこと。子供心にすごく記憶に残っています。
僕の名前「森川眞行」でGoogleで検索すると、上位表示に「Wikiペディア」が出てきます。ちなみに、このページの項目は僕が入力したものではありません。確か2004年頃(アックゼロヨンをスタートした頃)に、なにげに調べ物をしていたら、自分がWikiに掲載されていることを知って驚きました。
この曲はPLANET CITYのキーボード奏者、榎本みょうが君の作曲です。現時点のレパートリーでは個人的に一番好きな曲かもしれません。それは作曲のみょうが君と、歌詞を作った僕とのコラボレーションがうまくいったからかも知れません。
アイスナインが小説家カート・ヴォネガットにインスパイアされた曲ならば、この曲は稲垣足穂の一千一秒物語にインスパイアされました。この小説は細かい短編から成り立っている足穂の代表作で、この中に「THE BLACK COMET CLUB」という説があります。
大友勝利を演じる千葉真一。やくざの最低な人格を見事に演技している。頭が悪くて、自分(たち)の事しか考えず、カネと女と酒のことしか考えない最悪な人格を見事に演じている。セリフのなかで「おめこ」とか「せんずり」とか放送禁止用語をばんばん連発する。見事だと思う。最強である。最低である(笑)
一番の違和感は、アトムが服を着ていることである。これは制作時にアメリカと日本で大きくもめたらしい。いくら子供とはいえ、パンツ一枚の主人公にアメリカ側が難色を示し、結局物語の多くでは洋服を来たままのアトムが、空を飛び、敵と戦うことになるのである。これはあんまりである。
の映画でよかったのは音楽のインサートだ。ホワイトスネイク、ローリング・ストーンズ、エアロスミス、レッド・ツェッペリンなどが効果的に使われていて、ワクワクする。
特に、ディッキーが資金を稼ぐために警官詐欺を働き、警官に逮捕されるシーンまでの間レッド・ツェッペリンの「グッド・タイムス・バッド・タイムス」が流れる。かなり長い間流れていて、1コーラス以上使われていた。
タイトルにもなっている「アイスナイン」とは、カート・ヴォネガットの「猫のゆりかご」というSF小説に登場する人類最後の兵器の名前。アイスナインは氷の結晶体の一つで、通常気圧下における融点は摂氏45.8度。通常の水に接触すると、その全てを連鎖反応的に凝固させてしまいます。つまりアイスナインが投下されると、すべてが凍りついてしまうのですね。
物語は、この27年後の現在を描く。35歳になったジョンはやる気のないレンタカー屋の店員。ぬいぐるみのテッドは、酒を飲み、マリファナを吸い、ヘルス嬢を家に呼び(しかも4人も)、そのヘルス嬢にプレイで床にウンチをさせる。