doTERRA本社見学
社屋の外には、たくさんの植物が植えられ(ラベンダーも)、エッセンシャルオイルを作っている会社ということを本当に実感できます。山に囲まれた素晴らしい環境で働く人々。なんだかdoTERRAが目指していることが、会社を見学するだけでじわじわ伝わってきます。行ってよかった!と思い、ますますこの企業が生産しているオイルを信用できるようになりました。
社屋の外には、たくさんの植物が植えられ(ラベンダーも)、エッセンシャルオイルを作っている会社ということを本当に実感できます。山に囲まれた素晴らしい環境で働く人々。なんだかdoTERRAが目指していることが、会社を見学するだけでじわじわ伝わってきます。行ってよかった!と思い、ますますこの企業が生産しているオイルを信用できるようになりました。
計画通りにdoTERRAのグローバルコンベンションに出発することになりました。9月9日、15時45分のフライトです。実はこの日、失業者の私はハローワークに失業保険の認定日が重なり、朝の9時に渋谷のハローワークに行ってました。そして9月9日といえば、東京を襲った台風が大きな爪痕を残した日です。この台風が最悪の出国事件を巻き起こします。
doTERRA社が年に一度、本社のある「ソルトレイクシティ 」で大規模なコンベンションを行なっており(AppleのWWDCみたいなもんです)、昨年の10月に2019年の「グローバルコンベンション」へ夫婦で参加することを決めチケットを購入しました。
映画としては、その冒険を少年の視点で楽しく描いている。頑固オヤジの居るスクラップ工場へ侵入したり、犬に追いかけ回されたり、橋を渡るときに列車にひき殺されそうになったり、森の中で沼に落ちて、全身をヒルに噛まれたり。さらにチンコまでヒルに噛まれて失神するゴードンは笑える。
映の白塗俳優だった勝が、この映画でダークヒーローを演じたことで爆発的な人気を誇ったとwikiに書いてあったが、まさにその通り。イカサマ博打はするし、金にも汚い座頭市は、すごくリアルで、これまでにないキャラだったんじゃないかな…と思う。
漫才グループ・レッツゴー三匹の長作みたいな顔した社長はボスキャラとしては、全然強そうに見えない。なんか、物足りないのだ。ファイトシーンも、映像も寄りアップを多くしてごまかしているように思う。そもそものシナリオで考えられたキャスティングなので仕方ないのかもしれないが。まあ公開当時は、それでも満足だった。ブルース・リーさえ出ていれば、それで満足だったのだ。
バンドを再結成した僕たちですが、僕自身、今回のバンドはライブのための再結成ではなく。いわゆるパーティバンドではなく「ちゃんと音楽を作り続けたい」旨を伝えました。目前に迫った還暦ライブというイベントに備えていかなくてはならないものの、バンドの本質は「ちゃんと音楽を作ること」だと思っていたのです。
それは昨年(2018年)のこと、妻が嬉しそうに帰ってきて「ドテラを申し込んできたー」とルンルンしているのです。「どてら?」と僕の頭の中では、YMOの「どてらライディーン」がイメージされてしまい、何を言っているのか分からなかったのですが…(笑)
この4人のバンド名をPLANET CITYと名乗ることにしました。大学を卒業してから作ったバンド名と同じですが、最初に作ったバンドでまだやり遂げていないことがあるので、人生最後のバンドでもう一度、これを名乗ろうと思った次第です。
日本人のお座敷ストリップのシーンが意味不明だとか、日本人の着ている袴が、後ろ前逆だとか、ノラ・ミャオのカツラが変だとか。そんなことはどうでもよいのである。これはブルース・リーの映画なのだ。ブルース・リーが動き、跳び、殴り、ヌンチャクを振り回せばそれでいいのである。そのシーンを見るためには、退屈なドラマも受け入れなければならない。それがブルース・リーの映画なのである。
プロトタイピングの目的は、製品(この場合はウェブ画面やスマホアプリ)の使いにくさを減らすために行うステップで、制作する画面は、ワイヤー以上の精度が必要になり、掲載する情報部品(ボタンや見出しなど)の形や色、大きななども完成品に近いイメージのものを制作して、確認を行います。
結果的には大きな負債を夫婦で抱えることになりましたが、この1年半の経験は僕たち夫婦にとっても大きな財産。人生はしんどいこともあるけど、生きていることはやっぱり楽しいと教えられました。
ダイニングバーだった頃は「料理が美味しく見えない」という理由で、明るい照明だったのですが、僕たちは「料理」を売るのではなく「酒とロック」を売ると決めたので、なんの迷いもありません。
オープニング映像からスタートするローリング・ストーンズのギミー・シェルター。もうそれだけで、この映画が面白いことを僕は予感した。
彼の出世作「ジョーズ」でもそうだったが、どこから敵(鮫や恐竜)が出てくるのか、見ている側はスクリーンの四隅まで意識を持って見させてしまう技量。そして半拍置いたあたりで、とんでもない画面展開になるカット割り。本当に最後までぐいぐいと引き込まれる、
それぞれのクリエイターのみなさんのプレゼンテーションや、シリコンカフェ独自の企画として、クリエイターが興味を持っているテーマを語ってもらうトークショーなどを行いました。
ペルソナとは「架空の人物像」として、ウェブサイトやウェブサービスを利用し、ターゲットとなるステークホルダーを可視化したものです。ペルソナを策定することは、ステークホルダーのインサイト(内面の気持ち)を知ることであり、これは初期のサイト構築や改修だけでなく、長い視点で商品やサービスを買って(使って)欲しい顧客の気持ちを掴むことにも役立ちます。
高校生の僕にとって、この映画で印象的だったのは、ヒロインのカレン・ブラック。当時、カレン・ブラックは女優としては「ブス」と言われていて、確かに美人ではない。だが、なんとも言えない年上の女性のリアルな色気が、髪型とか化粧に現れていて当時は、なんともムズムズしたものだった(笑)。改めて今回見ても、ブスのカレン・ブラックの魅力にやられてしまう。というかカレン・ブラックのための映画だと云ってもよい。
最後の瞬間、母は体を大きく動かし、まるで起き上がるかのように目を大きく見開いて腕を前に伸ばした。「まだ死なない、生きたい!」と、その肉体はシグナルを送っていた。そしてぐったりと動かなくなると、心電図が「ピー」となり続け、波形を描くのをやめた。
目的を持ってホームページを閲覧する人。すなわちサイトと利害関係のある閲覧者(ステークホルダーと言います)を明確にしておかなくてはなりません。むろんホームページは誰が閲覧しても情報にタッチできるように設計したり、コンテンツ(記事)を執筆することは重要ですが、優先すべきはステークホルダーであると考えます。
オープンしたシリコンカフェはすぐにピンチを迎えます。それは戦略を間違えていたからです。つまり飲食店をオープンさせてもっとも重要なお客様は、昔からの知り合いやインターネットやデジタル業界の人々ではなかったということに気がつかなかった
深夜放送のリクエストカード、モーリスのフォークギター、休み時間に学食にダッシュして食堂のおばちゃんに押し寄せる男子高校生(男子校なので)、「阪急電車の中でチョンコしばいたった」というセリフ、女子高生見つけては遠くから「オメコー」と叫ぶ姿。学校帰りにカツアゲされること。ロック喫茶、アングラ劇団…。なんでこんなにも僕の高校時代をトレースしているんだろう…と思うくらいに笑える。
情報をホームページに掲載するには、数多くの項目を分類し、整理して並べ替えてあげることが求められます。この項目の並べ替えを「情報設計」と呼んでいます。身近な例で例えるならば、書店や図書館の本棚の区分や、コンビニの商品の配置や、商業施設(百貨店や大型家電ショップなど)のフロアーの分類も情報設計のひとつだと思います。
今思えば「よいデザイン」と言われるために、デザイナーは本来やるべきことである、「サービスや商品の情報を伝える」ことよりも、一発芸のごとく、見た目にインパクトを与えて斬新なことをしたい…などという自己満足のために仕事をしていたのかもしれません。未だにデザイナーの中の幾人かは、自分の作った成果物を「作品」と呼ぶのは、思い上がった自己満足と自己顕示欲があるからでしょう。
わたし自身は、グラフィックデザインが出発点でしたが、40年の経過を経て「デザイン」という言葉の重みを重視して、これからも顧客が満足できる体験を設計(デザイン)していきたいと考えています。すなわちそれは、我々にとってのクライアント様(情報提供者)を幸せにすることだと信じているからです。
プレオープンパーティは夕方から。この日は店を設計してくれた田中ハジメ。この当時は東京在住の一宮君。榎本みょうが君と文田くん…という大阪芸大時代の仲間。さらに隣のクボクミとボブや、神田さんやサメちゃんや菅原でにすやジェットダイスケなど仕事で知り合った人々もたくさん来てもらいました。
店の内装を考える時に、僕が考えた基本的なコンセプトは、ロサンゼルスのメルローズアベニューや、サンフランシスコのヘイトアッシュベリーにある、ロックやパンク系のブティックのような内装。ロックテイストに溢れた店にしたかったのです。
いよいよ大工さんが入って、調理場の壁やカウンター作りが始まります。数週間前まで何もないスケルトン状態だった店内が、ハジメが描いた設計図通りに出来上がっていく様をみているのは、本当に感動します。特にバーカウンターが出来上がりはじめたときは「ああ、本当に店ができるんだなあ」と感激しました。
僕にとってマッド・デイモンってオーシャンズ11の「ライナス」のイメージが強くて、イマイチ頼りないのだ(笑)。さらに、マッド・デイモンが演技の端々で、口を開けて演技するシーンがあり、なんともそれが間抜けな印象を感じてしまい「マッドデイモン=まぬけ」というイメージが僕の中で定着してしまった。
バーだけど飲食できるブースを確保し、店内はロックを流し、ロックの映像も店内に大きなモニタで投影し、DJブースも作りたい…。という無理難題をすべて受けれてくれて書いてくれたハジメの力作。僕も妻も、この図面にノックアウトされて、本気でカフェバーを作ることを決意しました。
全編を通してビートルズがキーワードになっている。なにしろ娘の名前が「ルーシー・ダイヤモンド」なのだから。サムの部屋のジョンレノンのポスターや子供のパーティで初期のビートルズの格好をする父、そしてセリフの中にもビートルズでいっぱい。特に、ルーシーが「愛こそはすべてよ」と言い切るのは、この映画を物語っている。
子供の頃から目立ちたがり屋で、大学からロックバンドのボーカルをして、数多くのセミナー講師で登壇、関西DTP協会や日本ウェブ協会の理事長で多くの人もの前に立ち、多くの人と話をしてきた僕が、自分のために作った店なのに、お客さんの前に出て行けなかったのです。
僕たちはひとりでは生きていけない。必ず誰かと関わりを持つ。だからこそ、相手の気持ちを考えることが何よりも大切。イソップ寓話の「北風と太陽」ではないが、相手を思いやって、いつも笑顔で楽しくいること。たとえどんな悲しみや苦しさを抱えていても、それことが、自分自身を守って生きていくことなのじゃないかと思った。
帰路についている路上の上で、仕事上のお客さんからクレームの電話が入りました。実はそんなに思いクレームではなく、普通に謝罪すれば終わりそうな内容だったのですが、急に相手と話ている最中に、猛烈に息苦しくなり「すみません、あとから掛け直します」と電話を切り、自宅に戻ると、心臓がバクバクして呼吸が苦しい。そのまま玄関で倒れてしまったのです。
画面から異臭がしてきそうなゴミだらけの部屋、ちびたクレヨン、ベランダの土。悲惨な状況を映像は次々に切り取るが、そこに出てくる子供たちは、そういった悲惨な状況を普通に受け入れている。むしろ無邪気に笑っているシーンの方が多かったように思う。
僕たちは2017年に結婚しました。その記念というわけで2年前の7月29日に、浅草橋のコワーキングスペースを借りてパーティを行いました。タイトルは「シリコンカフェアゲイン!」その「シリコンカフェ」いうのは、僕と妻ののりこが2013年5月から2014年7月まで一緒に経営していた「ロックバー・シリコンカフェ」のことです。そのロックバーが閉店したのが7月29日でした。