ブログ開設して気が付いた3つのこと-3
今回のことは、サイトを構築する際に「モバイルファーストは重要である」ということを、知識として「知っている」のではなく、自分自身の体験として「重要だと気が付いた」こと。思い知らされたことです。
今回のことは、サイトを構築する際に「モバイルファーストは重要である」ということを、知識として「知っている」のではなく、自分自身の体験として「重要だと気が付いた」こと。思い知らされたことです。
まず題名。日本語に訳すと「古き良きハリウッド」となるのでしょうか、もちろんそれはタランティーノ視点での古き良き時代。それは酒を飲んで運転しても大丈夫な時代(これは今も変わらないみたいw)、路上でもレストランでも映画館でもタバコが吸える時代。
どの記事にも「初めて出会うひと」が存在するわけで、その人のために最適な情報を記述しておかなくてはならない…ということなのです。「書き終わったらそれで終わり」あるいは「ウェブで公開したらそれで終わり」という意識がすごく大きくて、過去の記事を見直したり、最適化することをしたことがなかったのです。
ブログをスタートさせよう…と思った時、おそらく誰もが「自分の書きたいこと、伝えたいこと」を書くと思うのですが、ここに「誰がか知りたがっていること」という視点まで広げてあげることが重要ではないかと思ったのです。そしてそれは、ほんのちょっとでも「誰かの役に立てればよい」と考えました。
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すばらしい映画だった。特にラストシーン。雨の中を、暴雨の中を、傘をもって、ぐんぐん歩いていくおばあちゃん。傘がオチョコになってもなお、どんどん進んでいく。そして、おばあちゃんを追いかける、孫と子供たち。ぬかるんだ田舎道で、泥に足を取られて転んでもなお、全力で、全力疾走でおばあちゃんを追いかける子供と孫。
今の妻と一緒に暮らし始めた頃に、昔バンド経験があることを伝えていたので、彼女が「まさゆきの曲が聴いてみたい」と言われました。自分自身はもう音楽なんて作っていなかったので、あまり自信もなかったのですが…。聴かせると、とても気に入ってくれて、「またバンドやりなよー」となんども言われたものです。(旦那に遊びのバンドを勧める妻って珍しくないですか? 笑)
大学時代から続けていた音楽作りの中で、自分自身で大きな分岐点になったのが、この「シティの残像」という曲です。これまで作ってきた曲と何が違うのかと言うと「黒っぽい」音作りをしてきたかったのです。つまりはソウル、ファンク、ブラコン…と言う黒人音楽を初めて意識した曲で、この曲から「ホーンセクション」のかっこよさを自分なりに再現してみたくなりました。まずは聞いてみてください。
僕がうつ病のとき、出会った漫画がありました。noteというサービスで連載されていた田中圭一さんの「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」という漫画。これは出口のない僕に、鬱病を克服した(というか共に歩んでいる)田中さんの実体験で、出てくるエピソードに全て「うんうん」と頷き、勇気をもらいました。
今回のPLANET CITYで取り上げる際に、プロデュースはゴンゾ本人が行って、いつもはリズムトラックは僕が担当するのですが、この曲はゴンゾ自身がドラムのプログラミングをしています。しかも、この曲は「明るいロックンロール」でドライブ感のあるイメージがあったのですが、まさかの「テクノポップ」アレンジ。
台風19号が東京に接近中。今日の夕方(17時)の段階では、風もほとんどなく雨も降ってません。「ほんまに台風くるんかいな」と、晩御飯の買い出しにスーパーに行ってみました。夕方17時では、風もありません。いつものスーパーに着くと、あまりの売り切れにびっくり。まず野菜のコーナーには何もありません。
音楽が「料理の鉄人」なのも嬉しいけど、映画の中で兄のスティーブン(カート・ラッセル)が聴いている、8トラックの音楽もいい。住居代わりに住んでいるボートの中では、クリームが流れ、トラックのなかではWARが流れる。思わずニヤリとさせられる
僕の母親の実家は三重県の桑名市で、伊勢湾台風の時はすごかったと聞いています。桑名の春日神社の前には、鉄の鳥居があって高さ3メートルくらいの部分が大きく凹んでいます。それは伊勢湾台風で船が市内に長されてきて、その衝撃で鉄の鳥居が凹んだとのこと。子供心にすごく記憶に残っています。
僕の名前「森川眞行」でGoogleで検索すると、上位表示に「Wikiペディア」が出てきます。ちなみに、このページの項目は僕が入力したものではありません。確か2004年頃(アックゼロヨンをスタートした頃)に、なにげに調べ物をしていたら、自分がWikiに掲載されていることを知って驚きました。
この曲はPLANET CITYのキーボード奏者、榎本みょうが君の作曲です。現時点のレパートリーでは個人的に一番好きな曲かもしれません。それは作曲のみょうが君と、歌詞を作った僕とのコラボレーションがうまくいったからかも知れません。
アイスナインが小説家カート・ヴォネガットにインスパイアされた曲ならば、この曲は稲垣足穂の一千一秒物語にインスパイアされました。この小説は細かい短編から成り立っている足穂の代表作で、この中に「THE BLACK COMET CLUB」という説があります。
大友勝利を演じる千葉真一。やくざの最低な人格を見事に演技している。頭が悪くて、自分(たち)の事しか考えず、カネと女と酒のことしか考えない最悪な人格を見事に演じている。セリフのなかで「おめこ」とか「せんずり」とか放送禁止用語をばんばん連発する。見事だと思う。最強である。最低である(笑)
一番の違和感は、アトムが服を着ていることである。これは制作時にアメリカと日本で大きくもめたらしい。いくら子供とはいえ、パンツ一枚の主人公にアメリカ側が難色を示し、結局物語の多くでは洋服を来たままのアトムが、空を飛び、敵と戦うことになるのである。これはあんまりである。
の映画でよかったのは音楽のインサートだ。ホワイトスネイク、ローリング・ストーンズ、エアロスミス、レッド・ツェッペリンなどが効果的に使われていて、ワクワクする。
特に、ディッキーが資金を稼ぐために警官詐欺を働き、警官に逮捕されるシーンまでの間レッド・ツェッペリンの「グッド・タイムス・バッド・タイムス」が流れる。かなり長い間流れていて、1コーラス以上使われていた。
タイトルにもなっている「アイスナイン」とは、カート・ヴォネガットの「猫のゆりかご」というSF小説に登場する人類最後の兵器の名前。アイスナインは氷の結晶体の一つで、通常気圧下における融点は摂氏45.8度。通常の水に接触すると、その全てを連鎖反応的に凝固させてしまいます。つまりアイスナインが投下されると、すべてが凍りついてしまうのですね。
物語は、この27年後の現在を描く。35歳になったジョンはやる気のないレンタカー屋の店員。ぬいぐるみのテッドは、酒を飲み、マリファナを吸い、ヘルス嬢を家に呼び(しかも4人も)、そのヘルス嬢にプレイで床にウンチをさせる。
ランディとキャシディの初デートのシーンでも「ガンズ、モトリークルー、デフレパート…80年代のロックはよかった」「けど、ニルヴァーナが出てきて音楽がダメになった。90年代の音楽は大嫌いだ」と言う。思わずニヤリとするのだけど、きっとこれはニルヴァーナが嫌いなんじゃなくて、色々なことがうまくいかなくなった90年代が嫌いなんだと思った。
いまの妻と入籍して2年、僕には家族がいなかったのですが妻の娘が僕の籍に入りました。そして一昨年の末に娘が出産し、僕には孫ができました。この孫がチョーゼツ可愛いのです。まだ一歳10ヶ月なので、ちゃんと言葉は話せないのですが、最近覚えたのが「救急車」と「ピーポーピーポー」と「バス!」なのであります。
何が印象に残るかというと、学校の生活。誰もが経験してきた中学や高校の風景。映画を観終わって残るのは、この映画に出てくる高校生たちではなく自分自身なんだよね。教室、放課後、体育館、屋上、廊下、校舎の裏…。沢山の思い出がある場所。そんな場所での自分自身の記憶が、この映画と重なってくる。映画がよいのか原作がよいのか分からないけど、まあ、そんなことはどっちでもよい。
ここには、還暦ライブで配布した音源をはじめ、そこそこ完成しているトラックをアップロードしています。前にも書きましたけど、僕たちは最終的にファーストアルバムを作りたいので、最終的な完成バージョンは、アップしない可能性がありますけど、とにかく以下の段階で一番新しいPLANET CITYを聴いていただくことが可能です。
最初にタイムスリップするのは、昭和39年の新中野駅周辺。セットはハリボテ感が拭えないチープなものだけど、出てくるディティールが駄菓子屋、赤電話、映画館、屋根付き電話ボックス、パチンコ&スマートボールなど…何もかも懐かしい。昭和39年と言えば、まだ僕は幼稚園児だし、ほとんど当時の記憶もないのだけど、懐かしい気持ちになれる。
今年も毎年恒例の初台商店街の阿波踊りが9月22日・23日と開催されました。妻が初台に住んで5年、僕が一緒に住むようになって3年。今回で3回目の阿波踊り見物です。
実は僕は、ちゃんとランボーを観たことがない。それどころか「ロッキー」も観たことがない(笑)。なんともスタローン離れしている映画ファンなのである(苦笑)。実はロッキーも同じで僕にとってのスタローンは、ハムのコマーシャルに出演している兄ちゃんでしかなかった。
色々とストーリーはあるのだけど、やはりアメリカの広大な土地と、まっすぐな道路を、キンピカのチョッパーバイクで風を切って、バーズやジミヘン、ザ・バンドといったロックミュージックをバックに移り変わる映像は、圧倒的な存在感がある。
この映画「ナチュラル」は1930年代のアメリカを舞台にした映画。田舎の天才野球選手が、プロ入りをするために列車で向かう途中に起きた出来事をきっかけに宿泊先のホテルでピストルで撃たれてしまう。しかし、その16年後、ニューヨークの球団にスカウトされ、遅れてきた35歳のルーキーが、ダメダメのチームを率いて活躍する話。
もう、僕たち夫婦も61歳と59歳ですから、残りの人生の方が短い。だから少々体によくない食べ物を摂取しても残りの人生にそんなに悪影響はないだろう…なんてことは考えているのですが、僕たち夫婦には娘がいて、さらに孫がいる。孫はまだ1歳半で、残り人生は膨大な時間があるのです。だからこそ、幼い頃から有害なものは摂取させたくなくない…と考えている今日この頃なんです。
そこで、やはり「自分たちの音」と言える形を残したい。できればファーストアルバムとして形にしたい(パーティ配布のCDはあくまでもデモテープとして)、そこには妥協しない全力投入したい…と考えるようになりました。ライブの出来がよくなかったことなんて、どうでもよい…というか、練習していないのだから出来が悪くて当たり前なのだから。
今日は僕の誕生日。昨年の誕生日は還暦祝いで盛大にパーティを行いましたが、ことしはシンプルに妻と娘と孫が、ケーキで祝ってくれました。よくわからないままに、一緒に歌を歌って、ロウソクの火を吹き消す(吹き消せなかったけどw)、もうすぐ2歳の孫が猛烈に可愛いです。
波乱万丈な人生で、最初の家族を崩壊させてしまい、仕事もなんどもつまずいてきた僕ですが、こうして友達がいること、家族がいること。それが何よりの財産だと思いました。そしてさらに最後のみなさんのメッセージ。実はこれ娘が個別にメッセージしてもらったもののようです。
今回のパーティは青山にある「HEAVEN青山」というライブハウス。正午には開けていただき、リハーサルのメンバーが集まります。今回の出演は、僕たちのバンド「PLANET CITY」と還暦ロックンロールバンド。さらに入籍パーティでも歌ってくれたぴーちゃんと、その歌の先生である愛さん。森川と森田さんのオベーション12弦ギターコンビ、シリコンカフェの常連さんだったハルナさんの歌に、みょうがくんのピアノ演奏…という、今回も盛りだくさんの内容。
還暦祝いでロックパーティをしたいと思ったのは、妻との入籍記念パーティを行なって、その時に仲間を集めてロックンロールを演奏したからです。2017年はウェディングロックンロールバンドですが、今回は還暦ロックンロールバンド。